マイアミ、フロリダ、東京, 2021年10月6日 /PRNewswire/ -- 旭化成ファーマは、業務効率性、規制遵守、グローバル連携を長期的に支援するシステムの構築を目的に、新たな安全性データベースとしてLifeSphere® MultiVigilanceを採用しました。また、旭化成ファーマは、ArisGlobalの迅速な移行手法により、従来の安全性データベースから移行します。本手法は、世界をリードする多くのライフサイエンス企業で採用されています。
ArisGlobalの最高製品責任者、Pat Jenakanandhini氏は、「我々は、世界最大かつ最も革新的なマルチテナント型安全性クラウドシステムを提供しています。ArisGlobalのマルチテナント型LifeSphere® Safetyスイートを採用していただくことで、我々は、旭化成ファーマに、国内外の患者の安全に関する幅広い要件を満たすことができる革新的なシステムおよび業務効率化を提供します。」とコメントしています。
ArisGlobalについて
ArisGlobalは、今日最も成功したライフサイエンス企業がブレークスルーを開発し、新しい製品を市場に出す方法を変革しています。当社のエンドツーエンド開発技術プラットフォーム「LifeSphere®」は、当社独自のNAVA® コグニティブコンピューターを統合し、医薬品開発ライフサイクルの中核となるすべての機能を自動化しています。深い専門知識と30年以上に及ぶ長期的視点を備えた設計で、効率を高め、コンプライアンスを確保し、実行可能な洞察を提供し、マルチテントSaaSアーキテクチャにより、TCOを下げる統一プラットフォームです。米国に本社のあるArisGlobal社は、ヨーロッパ、インド、日本、中国に各オフィス拠点を有しています。ArisGlobalとその商品について詳しく知るためには、ArisGlobal ホームページ(https://www.arisglobal.com/)をご覧ください。
旭化成ファーマについて
旭化成ファーマは、「ひとりひとりの "いのち" に真摯に寄り添い、豊かなアイデアと確かなサイエンスで、アンメットメディカルニーズを解決する」という理念のもと、旭化成グループのヘルスケア領域の事業会社として医療用医薬品、診断薬の分野で事業を展開しています。「整形外科」を中心に疼痛を含む「中枢神経」「免疫」「急性期疾患」などの領域で、より有用な新薬を多く創薬し、これらの疾患に苦しむ患者さんに薬剤を提供し続けることで社会に貢献しています。詳細は、旭化成ファーマホームページ(https://www.asahikasei-pharma.co.jp/)をご覧ください。
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