【北京2021年10月2日PR Newswire=共同通信JBN】中国の著名な酒造会社、Xifeng Groupは近年、国際協力を強化して資源配分能力を向上させ、国際的な革新とウィンウィン協力の促進を目指している―。Xifeng GroupのZhang Zheng会長は、29日開催されたNEXT Summit(Singapore 2021)のオンライン基調講演でこう語った。
Xifengは「一帯一路」建設に積極的に関わり、中国国際輸入博覧会(China International Import Expo)など高レベルのイベントや海外販促イベント多数を主催するか参加している、とZhang 氏は述べたうえで、強力なブランドと高品質で、Xifeng Liquorは20を超える国と地域に輸出され、米国、カナダ、オーストラリア、その他多くの国・地域で商標登録されていると付け加えた。
伝統的な職人技と品質に裏付けられたXifengは、技術の改善と転換を実施して、インターネットや人工知能などの先端技術を導入、産業チェーン全体にデジタル/インテリジェント工場システムを構築し、体系的、包括的、追跡可能で厳重に管理された新食品安全システムを確立した。
まだ厳しく複雑な世界的感染状況に直面して、NEXT Summitは最新の科学技術的な調査結果、世界に対する実りある知恵の実践を共有し、中国製造業界の国際化に新たな勢いを注入する、とZhang 氏はみている。
NEXT SummitをチャンスとみるXifengは、技術・産業革命の新ラウンドの戦略的機会を捉え、一帯一路建設と新「双循環戦略」発展モデルによって国際貿易協力を深化させ、Xifengの世界的影響力を一層強化、「メイド・イン・チャイナ」と中国の伝統酒文化の魅力を紹介する、とZhang 氏は付け加えた。
NEXT Federation(国際展望連合会)と新華社の中国経済情報社(CEIS)が共催したNEXT Summit(Singapore 2021)は、「Promoting Total-Factor Cooperation(全要素協力の推進)」をテーマにしている。
オリジナルリンク参照:https://en.imsilkroad.com/p/324100.html
ソース:Xinhua Silk Road