【北京2021年9月23日PR Newswire=共同通信JBN】中国東部の福建省に位置する港湾都市の泉州は海外に住む中国人の故郷として知られている。泉州は21日、海外に住む泉州の人々が中秋節に故郷を懐かしく思う気持ちを和らげるため、公的な手紙を彼らに送った。
Moon Festival(月のフェスティバル)とも呼ばれる中秋節は、中国では春節の後に家族が再会する2番目に大切な祝祭であることから、泉州はこのタイミングを選んで手紙を送る活動を行った。
2021年も既に約4分の3が終わりつつある中、泉州は目を引く成果や触れ合いの体験を催して、国内外の同市の人々と中秋節を祝った。
7月下旬、福建省の省都・福州で第44回世界遺産委員会会議が開催される中、「泉州:宋元中国の海洋商業貿易センター」が国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産リストに文化遺産として登録された。
「海の水があるところに泉州の人々がいる」ことを信じる泉州は常に、より良い未来をつかむために懸命に働くことのモデルになってきた。
2020年、泉州の域内総生産はCOVID-19の流行にもかかわらず前年比で2.9%増加し、初めて1兆元を上回った(https://en.imsilkroad.com/z/200318-1/index.shtm )。
今、泉州は新たな時代の発展の青写真が策定され、より良い泉州を作るために全力で取り組んでいる。
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