【香港2021年9月9日PR Newswire=共同通信JBN】世界のテレビ業界の有力企業であり有力な消費家電企業でもあるTCL Electronics(1070.HK)は8日、「Transcend Vision (ビジョンを超えて)」をテーマにするイベントで、Google TV(*)を搭載するX Series Mini LEDテレビ、X925 PRO OD Zero Mini LED 8Kテレビ、X925 Mini LED 8Kテレビを発表した。
また2021-2022 EISA Premium LCDテレビ・アワードを受賞したTCL Mini LED 4Kテレビ65C825も紹介された。
2021年のXシリーズは近日中に、欧州、オーストラリア、サウジアラビアなどの市場で発売される。
今回のイベントをウェブサイトwww.tcl.com/tcl-transcend-vision-2021/index.html で閲覧を。
TCL ElectronicsのShaoyong Zhang最高経営責任者(CEO)は「TCL Xシリーズテレビの信じられないほどの性能はTCL Mini LEDテクノロジーのおかげであり、X925 PROとX925の両機はプレミアムMini LEDテレビ市場をリードすることができる」と語った。
XシリーズMini LEDテクノロジーは、より大きなコントラストコントロールゾーンを生み出すより小型でより多くのLEDによって、比類のない視聴体験をテレビ視聴者に提供する。
X925 PROのOD Zero Mini LEDは、従来のLEDよりもサイズが700倍(*)も小型であり、想像を絶する厚みを実現するとともに、優れた視聴体験に加え、見事な極薄の断面を実現している。
(*)TCL X915 8K QLEDテレビとの比較
トゥルー8K体験に加え、Xシリーズは、10億以上のカラーによってカラーボリュームを100%以上強化するQLEDを搭載している。
プロフェッショナルなオーディオ体験のために、オンキョーとDolby Atoms(R)を搭載するほか、X925 PROは25のスピーカーと160Wの音声出力を備える優れた5.1.2チャンネルオーディオを搭載する一方、X925は2.1チャンネルと60ワットの出力を備え、両方とも驚くほどの強力なサウンドを提供する。
X925 PROの極薄断面と高級な外観は、TCLの未来的かつイマーシブ設計アプローチ、例えばメカニカルなスライス、革で包んだスピーカー、反射音響設計などから生み出される。
Xシリーズは、ゲーミング、テレビ番組、映画向けの最高のイメージおよびオーディオを提供するHDMI 2.1(*)、WiFi 6、可変リフレッシュレート(VRR)、自動低レイテンシーモード(ALLM)、eARCを搭載する120Hz MEMC(*)およびTCL Game Masterパッケージも組み込んでいる。
(*)製品の外観、機能性、購入方法は国/地域によって異なる可能性がある。
(*)Googleアシスタントは厳選された言語、国/地域で利用可能である。
(*)Google TVは、このデバイスのソフトウエア体験の名称であり、Google LLC、Google、Google Duoの商標である。その他のマークはGoogle LLCの商標である。