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アピアン日本法人(アピアンジャパン合同会社)設立のご報告

Appian
2021-07-26 09:00 4157

(アピアンが日本オフィスを開設し、アジア太平洋地域のビジネスを加速)

MCLEAN, バージニア州, 2021年7月26日 /PRNewswire/ -- 米国ソフト開発のアピアン(NASDAQ: APPN)は日本で本格的にビジネス展開を開始いたします。アピアンジャパン合同会社(代表 橋本伸作)は丸の内にオフィスを構え、製品の日本語化だけでなく、日本の商習慣や文化的な手法も製品に取り込み、日本企業の価値向上、公共機関の更なる利便性や健全性に貢献して参ります。日本代表の橋本伸作はエンタープライズビジネスアプリケーション分野にて20年以上の経験を持ち、以前はSplunk, SAP, Oracleなどで要職を務めて参りました。アピアンはすでに、日本、その産業、そしてその文化との強いつながりを持っています。 アピアンは、有名なグローバルブランドへソリューションを提供しています。

Appian Japan is open for business.
Appian Japan is open for business.

創業者で米国本社のCEO マットカルキンソンは、日本の歴史にも精通、また深く研究をしており、何度も中山道を旅して、関ヶ原(SEKIGAHARA)という米国で人気のボードゲームもデザインしています。

アナリスト企業のForresterによると、全てのアプリケーション開発は、2020年の44%から今年の最後には75%がローコードプラットフォーム(Low Code Platform)での開発になると予測しています。日本の逼迫の課題として、労働力の急激な減少により、高度な自動化の必要性が問われております。ガートナーは、2021年度に日本のローコード市場が21%成長すると予測しています。Appianは、完全な自動化を実現し、ビジネスプロセス管理、ロボットプロセス管理、人工知能を統合して、業務、企業活動、および業界全体を変革します。その一方で、単純な「ループ」だけでなく、常に人間を制御しながらビジネスプロセスの見える化を計り、企業価値の向上を支援します。欧米では金融、保険、製薬、公共に数多くの実績があり、グローバルブランド多数に、ハイパーオートメーション、デジタルトランスフォーメーションのソリューションを提供しています。ローコードプラットフォーム(Low Code Platform)と言われるアピアンのソリューションは、クラウド上にアジャイル型の開発手法を用いて業務側とシステム側が共同で、プログラミングすることなく、人、ロボティクスオートメーション(RPA),人工知能(AI)また既存のシステムをオーケストレーションします。人、テクノロジー、データをひとつのプラットフォーム上で実現する事により、お客様の要望や法令の変化に迅速に対応が可能となります。日本での展開はグローバルパートナーの大手コンサルティングファームやウィプロ・リミテッド社様などすでに日本でも契約を締結したパートナー社様と協業を行って参ります。 ウィプロ・リミテッド社様との協業では、EUCレミディエーション・プラットフォームを通じて、金融サービス機関のエンドユーザーコンピューティング(EUC)リスクを軽減するための独自のソリューションに焦点を当てます。

Ridgelinez株式会社様(URL: https://www.ridgelinez.com/)との協業では、経理財務業務のインテリジェントプロセスオートメーションを始め、マネジメントコントロール領域におけるプロセスの可視化、ガバナンス強化、デジタルトランスフォーメーションの加速を日本の企業、公共へお届けできると考えております。また、株式会社天公システム様(URL: http://www.pkutech.co.jp)とはLow code PFのみならずBPMやAI,RPA,Cloudなどデジタルトランスフォーメーションを日本の大手企業様へ実装のパートナー様としてご提案して参ります。

問い合わせ先
東京都千代田区丸の内1-11-1
パシフィックセンチュリープレイス8F
03-4578-0223
info.jp@appian.com

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ソース: Appian
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