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Wasabi TechnologiesがGeorge Neble氏を取締役に任命

Wasabi Technologies
2021-07-20 19:00 1112

【ボストン2021年7月20日PR Newswire=共同通信JBN】

*ホットクラウドストレージのリーダーが成長と拡大のサポートのため、AVALTシニアアドバイザーで元アーンスト・アンド・ヤングのマネージングパートナーを迎える

ホットクラウドストレージ企業( hot cloud storage company )であるWasabiTechnologies ( Wasabi Technologies )は20日、同社の取締役にGeorge Neble氏を任命したと発表した。Neble氏は監査委員会の議長を務めるとともに、グローバルな成長戦略の実行を支援する。Neble氏は、生命科学、製薬、医療機器、半導体など、さまざまな官民の技術や科学分野のリーダーとの協働による40年以上にわたる会計および監査の経験をWasabiにもたらす。

Neble氏のアドバイザーとしての豊富な経験は、さまざまな新興テクノロジー企業や急成長企業にわたり、これには、直近まで勤めていた米ボストンを拠点とするファミリーオフィスに焦点を当てたプライベートエクイティーAVALT( AVALT )のシニアアドバイザーや、財務会計アドバイザリー会社Cross Country Consulting( Cross Country Consulting )のアドバイザリーボードメンバーなどが含まれる。さらに、Intappの監査委員会議長兼取締役会メンバーであり、現在はEverQuote ( EverQuote )の取締役、LumiraDX ( Lumira DX )の監査委員会議長を務めている。

WasabiのDavid Friend最高経営責任者(CEO)は「Neble氏とは何十年も一緒に仕事をしてきた。彼の助言や意見を非常に評価している。当社が新しい市場で活動し、グローバルなフットプリントを拡大するにあたり、Wasabiの監査委員会の責任者としてNeble氏は卓越した財務の専門知識を生かし、経営陣に助言するだろう」と述べた。

金融セクターにおけるNeble氏の豊富な経験には、2012年から2017年までアーンスト・アンド・ヤング LLP(EY)のボストンオフィスでのノースイースト市場責任者やマネージングパートナーを担い、EYシニアアシュアランスパートナーとして10年間務めたことも含まれる。それ以前は、Arthur Andersenのアシュアランスパートナーだった。

Neble氏は「クラウドストレージに対する世界的な需要の急増に伴い、Wasabiの成長軌跡は著しい。同社を次の拡張フェーズに導く支援をするため、実績のある経営陣と協力する機会は非常に魅力的だ。Wasabiは企業がクラウドストレージについて考える方法を再定義しており、低コスト、柔軟性、セキュリティーにおいて市場内で独自の位置を占め続けている」と述べた。

▽Wasabi Technologiesについて

Wasabiは、世界中の企業にシンプルかつ予測可能で安価なホットクラウドストレージを提供している。複雑な階層がなく、予測不能の転送料が無料なため、企業は、競合他社の5分の1の価格で無制限にデータを保存し、即座にアクセスすることができる。世界中の何万もの顧客から信頼されているWasabiは、最も急速に成長する技術で、最も先見性のある企業の1つとして認識されてきた。Carboniteの共同創業者でクラウドストレージのパイオニアであるDavid Friend氏とJeff Flowers氏が創設したWasabiは、これまでに2億7500万ドル近くの資金を確保している。同社は、ボストンを拠点とする株式非公開企業である。

Wasabiについては以下を参照。Twitter( Twitter )、Facebook( Facebook )、Instagram( Instagram )、ブログ( blog )。

▽メディア問い合わせ先
Nick Brown
Inkhouse for Wasabi
wasabi@inkhouse.com 

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ソース: Wasabi Technologies