【青島(中国)2021年7月14日PR Newswire=共同通信JBN】多くの集中した試合の結果、最も待ち望まれていたEURO 2020(サッカー欧州選手権)決勝戦はイタリアがトロフィーを掲げて王者になった。ハイセンスも長年にわたるスポーツマーケティングと技術革新を通し、EURO 2020のグローバルスポンサーとしてブランドの名声と製品の販売で王者の地位を獲得した。さらに、2021年1月から6月のハイセンスレーザーテレビの全世界出荷(中国市場を除く)は昨年同期比で10倍以上増加した。
▽スポーツマーケティングを活用して高級レーザーテレビを推進
ブランドの強さと世界的な市場拡大の強化に伴い、スポーツマーケティングはハイセンスのグローバル化戦略に不可欠な選択肢である。EURO 2020の世界的な人気と影響からの恩恵を受け、「ハイセンスの100インチレーザーテレビ」のキャッチコピーは一般から驚くほどの注目を集め、そのプレミアム製品の市場認知度を高め、世界の消費者にハイセンスの技術と強さを示して多数の世界的ビジネスパートナーとの深い提携を確立した。
長年にわたる世界的な高い評価の蓄積とスポーツマーケティングの効果により、ハイセンスレーザーテレビは欧州市場をはじめ米国、オーストラリア、南アフリカ、ドバイ、フランス、他の重要市場で大成功を収めた。例えばEURO 2020の期間中、スペインサッカー代表チームは100インチのハイセンスレーザーテレビ8台を購入し、そのうちの6台を選手に贈呈した。フランスの大手家電販売店のBoulangerはハイセンスの有力ビジネスパートナーになり、フランスの13店舗でハイセンスレーザーテレビに多くの店舗施設を割り当てることに取り組み、ハイセンスの高級製品に対する欧州での認知度を最大限に高めた。
ドバイの高級市場のニーズを満たすため、ハイセンスはレーザーテレビのスクリーンと金色のフレームを組み合わせて芸術的なハイテクテレビを創出し、ドバイの多くの消費者から高い評価を受けた。こうしたことから、ドバイの王室、有名歌手や企業の多くはハイセンスの熱心な消費者である。アラビアンランチズのゴルフクラブからシェイクザイード・ロードまで、ハイセンスレーザーテレビは人目を引く場所にあり、ドバイで最もトレンディーな人気製品になっている。
2020年末までに、レーザーテレビの海外での累積売上高は前年比で120%増加した。ハイセンスは継続的な成長を維持し、2020年にパンデミックで業界が混乱したときでさえ市場の拡大を続けた。
▽技術革新により、レーザーテレビ業界のグローバルリーダーとして台頭
ハイセンスレーザーテレビの成功は、同社の継続的な技術の大きな飛躍にも密接にリンクしている。ハイセンスは2007年から、レーザーテレビを開発する設計に着手した。7年間の努力の後、ハイセンスは技術的ブレークスルーによってゼロの状態から成果を生み、2014年に同社初のレーザーテレビを発表した。ハイセンスは2021年に世界初のフルカラー100インチTriChroma Laser TVを発表し、レーザーテレビに新時代をもたらしている。
ハイセンスはレーザーテレビの分野で1366件の世界特許を出願しており、5年以内に業界内で特許、技術、知的所有権を共有してレーザーテレビ業界の進化推進を目指している。ハイセンスグループ(Hisense Group)のJia Shaoqian社長は「現在、レーザーテレビの成功はやや控え目である。将来的に、ハイセンスは技術的エコロジーを形成し、より多くの企業がこの業界に参入することを目指す」と述べた。
ハイセンスレーザーテレビの世界的な成功は偶然ではなく、ハイセンスの技術的な強さ、ブランド能力、そしてイノベーションの現れである。EURO 2020でレーザーテレビが素晴らしい登場を果たしたことで、ハイセンスのグローバル化プロセスが加速された。ハイセンスのイニシアチブの下、レーザーテレビと業界は世界的な素晴らしい拡大を目にしている。
ソース:Hisense