omniture

テックマンロボットが日本向けトレーニングセンターを設立

Techman Robot Inc.
2021-06-29 12:26 1171

【台北2021年6月29日PR Newswire】全世界の協働ロボットにおいて第二のシェアを誇るテックマンロボットは今年東京、名古屋、大阪なと地域においてトレーニングセンターを設立し、積極的に日本のパートナーシップを募集し、市場シェアの拡大を目指しています。日本ロボット工業会(Japan Robot Association;JARA)の統計によると、前季(2021年1-3月)の日本における工業ロボットの受注額は昨年同期に比べ43.2%増と大幅に増え、新型コロナウイルス感染収束後に自動化への変換とアップグレードをもたらそうとしています。

テックマンロボットが日本向けトレーニングセンターを設立
テックマンロボットが日本向けトレーニングセンターを設立

自動化転換のビジネスチャンスに期待し、テックマンロボットではパンデミックの中で東京、名古屋、大阪の三都市に純正メーカー認証のトレーニングセンターを設立し、ソフト・ハードウェア自動化に対する人材訓練を提供し、協働型アームアプリケーションからTM AI+、工場のスマート管理システムであるTMmanagerに至るまで、企業が自動化により距離を縮め、効率を高め迅速にアップグレードを図るサポートを行なうことにしています。

テックマンロボットはすでに様々な産業に応用されており、著名な自動車大手メーカーでは、生産ラインの最終段階における品質管理チェックポイントにおいて、テックマンロボットを使用した自動光学検査システム(Automated Optical Inspection, AOI)及びTM AI+スマート検査ソリューションにより、全ての自動車装備の検査が行われており、また親会社が全世界のノートパソコンOEM大手-Quanta Computerであることから、原料の取り出しや放出、包装検査などへの応用を含む、電子産業自動化サポートに対する豊富な経験をしています。またテックマン協働ロボットは視覚機能内蔵により高い柔軟性を有り、少量多様な三品業界(化粧品、薬品、食品)に適し、全面的な自動化により効率を高めているほか、テックマンロボットは全世界の半導体産業に広範に応用されて、日本市場においてもAGVパートナーとの密接な協力、完全なAMR(自律走行協働ロボット)ソリューションの提供が期待されています。

テックマンロボットは現在、日本において旭日産業株式会社 , 株式会社ナベル、プレミアエンジニアリング株式会社、SSI株式会社、株式会社山善の5社のエージェントで、自動化生産ラインの導入評価、システムの連携とテスト、タイムリーなメンテナンスサービスを含む全面的なサービスを提供しているほか、日本においてよりローカライズされたニーズに応え市場を開拓するため、テックマンロボットは日本語専用ウェブサイトを開設し https://bit.ly/tmrobot ,常に全世界と同期して情報を更新しています。

画像添付リンク:

Link: http://asianetnews.net/view-attachment?attach-id=394871
写真説明: テックマンロボットが日本向けトレーニングセンターを設立

(日本語リリース:クライアント提供)

 

ソース: Techman Robot Inc.