【北京2021年6月22日PR Newswire=共同通信JBN】2021World Industrial and Energy Internet Expo & International Industrial Equipment Exhibition(2021年世界インダストリアルおよびエネルギー・インターネット博覧会と国際産業機器展示会)が18日、中国東部の江蘇省常州で始まった。
The 2021 World Industrial and Energy Internet Expo and International Industrial Equipment Exhibitionが18日中国東部江蘇省の常州で始まる
大勢の専門家、学者、業界エリートが積極的に参加し、産業、エネルギーのインターネット化、スマートマニュファクチャリング、ビッグデータなどの注目を集めるトピックを共に議論し、中国の低炭素製造業に新たな弾みをつけることを目指し、最先端の見解と経験を共有した。
今年の博覧会では、総投資額300億元にのぼる主要20プロジェクトの協定が調印されたことが分かった。
これらのプロジェクトは、最先端機器製造、パワーバッテリー、5G通信、太陽光発電新エネルギー、インダストリアルインターネットなどの分野をカバーしている。
このイベントは2019年から3年連続で開催され、目覚ましい成果を上げてきた。
地域の強みと独自の産業としてインダストリアルインターネットを取り入れた江蘇省における唯一の展示会として、博覧会はサービス産業のデジタルトランスフォーメーションにこだわっている。博覧会は、インダストリアルおよびエネルギー・インターネット、最先端機器製造部門のセクターにおける一連の最新技術および成果を集中的に展示し、産業技術、人材、プロジェクト産業といったさまざまなハイエンド要素の終結を加速し、江蘇省、さらには中国全体でのインダストリアルインターネットの発展に積極的な役割を演じた。
現在、常州は「国際インテリジェント製造都市」と長江デルタの中心軸のハブというポジショニングへ向けて舵を切り、インダストリアルインターネットの動向をしっかりと把握し、インテリジェント製造とスマートエネルギーを精力的に開発し、常州のインテリジェント製造の素晴らしい兆候に絶えず磨きをかけている。
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