【ホノルル2021年6月10日PR Newswire=共同通信JBN】
*Northstar Financial Services (Bermuda)投資で
日本人夫婦がBank of Hawaii(バンクオブハワイ)子会社Bankoh Investment Services, Inc. に対し、Northstar Financial Services (Bermuda)(https://www.investorlawyers.com/northstar-financial-services-bermuda.html )への投資で損害を受けたとして賠償を請求した。このオフショア投資はブローカーのYoko Farias氏が勧めた。Farias氏はしばらく前から、Northstar Financial Services (Bermuda)の投資商品を顧客に販売したことで捜査対象となっていた。
原告は日本在住の高齢夫婦で、東京のBank of Hawaii支店に基本当座預金口座を開設した。危険性のある、または投機的なものには関わりたくないと原告が明言したにもかかわらず、Farias氏は米国を拠点とする年金契約が提供するのと同等の保証がないNorthstar Financial Services (Bermuda) の短期年金契約に原告の資金20万ドル超を集中させ過ぎた。
原告に文化的親しみを感じさせたFarias氏は、その投資の安全性を預金証書(CD)のようなものとまで断言した。Bankoh Investment Servicesは不適切な推奨を改めることなく、年々、投資家の1年契約を延長し続け、夫婦の損害を増やした。
Shepherd Smith Edwards and Kantas(SSEK Law Firm at investorlawyers.com)が、Northstar Financial Services (Bermuda)をめぐるBankoh Investment Servicesに対する訴訟でこれらの投資家の代理人を務めている。原告らにこの投資を推奨する最初から不適合の問題(unsuitability issues )があり、不実告知と省略が起こった。それだけではなく、Bankoh Investment ServicesのFarias氏と夫婦の口座に対する管理の著しい欠如もあった。
Yoko Farias氏は2001年以来、Bankohで働き、21年の業界経験がある。ハワイのホノルルを本拠とし、Bankoh Advisorsの登録投資顧問でもある。Farias氏は昨年、同じくNorthstar Financial Services (Bermuda)への投資をめぐる日本人投資家による別の米金融取引業規制機構(FINRA)への仲裁請求(another FINRA arbitration claim )も起こされている。投資家側は90万ドルの損害賠償を求めている。
Northstarは2億6000万ドルの赤字とされており、投資家らはFINRAの仲裁を請求しなければ、損害を取り戻せそうにない。
当社はこれらのバミューダを本拠とする商品の推奨を選んだ米国拠点のブローカー・ディーラーに対する米国と国外双方の原告に協力している。Northstar Financial Services (Bermuda)問題に関する詳細は当社の次のFAQページを参照:
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