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中国国家主席が世界健康サミットで演説

CCTV+
2021-05-24 16:00 833

【北京2021年5月24日PR Newswire=共同通信JBN】中国の習近平(Xi Jinping)国家主席は21日、北京からビデオリンクを通じて世界健康サミット(Global Health Summit)に出席し演説を行った。

サミットは、20カ国・地域(G20)の輪番制議長国であるイタリアと欧州委員会が共催した。

演説の中で習氏は、国際社会が人々とその生活を最優先事項とし、政治的責任感と勇気を示し、途方もない試練に対して並外れた対応を行うよう強く求めた。

習氏は、すべての事例に対処し、すべての患者を救い、すべての人命の価値と威厳を真に尊重する努力を惜しんではならず、人々の生活への潜在的影響を最小限に抑え、社会の全体的秩序を維持することも重要であると述べた。

習氏は、発展途上国の支援を継続しながらグローバル産業チェーンおよびサプライチェーンの安全かつ円滑な運営を担保するため、G20の加盟国は責任あるマクロ経済政策を導入する必要があると述べた。

パンデミックは、人類の興亡は共有される未来と共にあるということへの新たな注意喚起であることに言及し、習氏は、政治的操作はCOVID-19への対応に資することはなく、ウイルスに対する国際協力を乱し、世界中の人々により大きな災いをもたらすだけであると述べた。

習氏は、各国がワクチン・ナショナリズムに陥らないよう要請し、ワクチンの公正な分配を促進し、途上国でのワクチンのアクセス可能性と適正な購入可能性を高めるよう呼び掛けた。主要なワクチン開発・製造国は、急を要する状況にある途上国に一層多くのワクチンを供給する責務を果たす必要がある。

習氏は、国際連合(UN)と世界保健機関(WHO)の役割を強化・活用し、広範な協議、共同貢献、および共通の利益の精神を支持することが重要だと語った。

習氏は、中国は他の発展途上国のCOVID-19対策と経済・社会復興を支援するため、国際支援に今後3年間に30億米ドルを追加で拠出すると表明した。

同氏は、中国は力の限り、さらに多くのワクチンを供給していくと述べた。

習氏は、中国はワクチン企業が他の途上国に技術移転し、途上国と共同生産を行うことを支援していると述べた。

習氏は「われわれは手を取り合い、互いに肩を並べて立ち、COVID-19に対抗する国際協力を堅固に前進させ、すべての人のための健康な国際社会を構築し、より健康でより輝く人類の未来に向けて取り組みを進めよう!」と語った。

ソース:CCTV+

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