【ニューヨーク2021年4月30日PR Newswire=共同通信JBN】
*Ekaのクラウドプラットフォームは、統合ソリューションを提供し、調達、決済、契約を管理し、サプライヤーネットワーク全体で連携
クラウドベースソフトウエアプロバイダーであるEkaは、幅広い業務および業界でコラボレーション、透明性、効率性、品質保証の新しい基準を提供するプラットフォーム駆動型のE-Sourcingソリューションを公開することで、レガシーベースのサプライチェーン・ワークフローを変革することを目指している。
レガシーツールでサプライヤーのオペレーションを管理する際には多くの場合、電子メールの交換や通話、さらにデータをアップデートするためのスプレッドシート使用で数時間を費やさなければならず、限定された可視性や手痛いエラーが生じる。EkaのE-Sourcingは、ソーシングオペレーションの主要な弱点を見つけて解決し、サプライチェーンのレジリエンシーを強化するプラットフォーム駆動型のクラウドソリューションによって、これらの問題に対処する。
コモディティーおよび直接材料のサプライチェーンを自動化するEkaの広範な経験に基づくE-Sourcingは、この種では初のソリューションで、統合インターフェースを提供し、企業とサプライヤーとの間の相互の可視性とアカウンタビリティーを生み出す。ERPとのシームレスな統合によって、このソリューションは単一のソースからリアルタイムの可視性を提供し、企業が遅れずに供給の混乱を回避するために対応できるようにする。
EkaのE-Sourcingは、農業、エネルギー、食糧、採鉱、製造のサプライチェーン参加者の極めて細かい要件に対応する。E-Sourcingは強力な協調的ワークフローを活用し、請求書、発注書、領収書の自動的な照合を実現し、より迅速かつ正確な請求プロセスを可能にする。
EkaのManav Garg創設者兼最高経営責任者(CEO)は、E-Sourcingの開発はコモディティーおよび直接材料関連企業の特定のニーズに応えたものであるが、Ekaはこのソリューションに新機能を追加し続け、その使用事例を他の業界にも拡大していく」と語った。
Garg氏は「EkaのE-Sourcingは、極めて優れたレベルの透明性、柔軟性、アジリティーを伴う全面的に協調的なネットワークをサプライチェーン全体で構築する。これらのメリットの価値は、コモディティーを超えて拡大している。極めて堅ろうで拡張性のあるE-Sourcingがエンタープライズ全体の多数の業務で採用されるのは難しいことではない」と語った。
研究開発への現行投資に加え、クラウドプラットフォームのパワーを活用するEkaの強みは、同社が継続的に強化されているソリューション開発に専念していることである。E-Sourcingの能力は今後数カ月で、非コモディティー特定製造セクターの特定ニーズにも拡大される。
▽Ekaについて
Ekaは、サプライチェーンと財務管理の複雑な課題を解決するために、コモディティーと直接材企業にクラウド駆動型ソリューションを提供するグローバルリーダーである。詳細は、www.eka1.com を参照。
▽メディア問い合わせ先
Sharmita Mandal
Head Global Communications
Eka Software Solutions
Sharmita.mandal@eka1.com
ソース:Eka Software Solutions