- このストリーミングプラットフォームはシリーズを約100カ国でテレビ放映予定
ハイデラバード(インド)
2021年4月9日
/PRNewswire/ -- 南アジアのコンテンツに関する世界大手のOTTプラットフォームであるYuppTVは、約100カ国でのVIVO IPL 2021のデジタル放映権を獲得した。これにより、世界のクリケットファンは、VIVO IPL 2021で予定されているT20の60試合のすべてのライブアクションを視聴し、楽しむことができる。
VIVO IPLは2020年に全国的なロックダウンによりアラブ首長国連邦(UAE)に場所を移したが、今回インドに戻ってきた。YuppTVは2021年4月9日から5月30日にかけ、VIVO IPL 2021のすべての興奮を放送する。試合会場にはチェンナイ、ムンバイ、アーメダバード、デリー、ベンガルール、コルカタが含まれる。それに加え、プレーオフと決勝戦がアーメダバードにある現在世界最大のクリケットスタジアムのThe Narendra Modi Stadium(ナレンドラ・モディ・スタジアム)で予定されている。
この好機を利用し、YuppTVは極めて魅力的な待望のアクションを欧州大陸、オーストラリア、スリランカ、東南アジア(シンガポールとマレーシアを除く)、中南米、中央アジア、ネパール、ブータン、およびモルディブなど世界の約100カ国にもたらす。
この取り組みについてYuppTVのUday Reddy創業者兼最高経営責任者(CEO)は「クリケットは世界中で熱狂的人気を誇り、IPLは常に世界のファンに大いに期待されている強力なプロパティーである。今回VIVO IPLがインドに戻ってきたことにより、ファンはグラウンドでの体験を大いに楽しむことになるとわれわれは確信している。YuppTVはこの国のスポーツの成長にコミットしており、クリケットのパワーによって突き動かされ続ける。当社のユーザーは、自宅の利便性の中でお気に入りのスポーツイベントをリアルタイムで楽しめる」とコメントした。
これにより、YuppTVはさらに視聴者数を拡大し、自宅でスタジアム感覚を味わえる最高のバーチャルIPL体験を提供する。
▽YuppTVについて
YuppTVは、南アジアのコンテンツに関する世界最大のインターネットベースのテレビおよびオンデマンド・サービスプロバイダーの1つであり、250以上のテレビチャンネル、映画、テレビ番組を14の言語で提供している。YuppTVは最近、世界大手の投資会社KKRによって設立された汎アジアプラットフォームのEmerald Mediaから出資を受けた。Emerald Mediaは5000万米ドルを出資してYuppTVの重要な少数株式を取得した。YuppTVは先に、米アラバマ州の先住民ポーチクリーク族からシリーズAラウンドの資金を調達した。
YuppTVはライブラリーに2万5000時間分のエンターテインメントコンテンツカタログを有し、YuppTVプラットフォームには毎日、約2500時間の新たなオンデマンド・コンテンツが追加されている。YuppTVはライブテレビとキャッチアップテレビを提供している。YuppTVは、国外居住者市場向けのオンデマンドの映画ストリーミングサービスYuppFlixも提供し、画期的なストーリーテリングをもたらすYuppTV Originalsを最近開始した。YuppTVは現在、在外インド人向けのインターネット有料テレビプラットフォームで第1位にランクされている。YuppTVはダウンロード数の最も多いインドのスマートテレビアプリで、モバイルダウンロード数は1300万回に達し、4.0のユーザー評価を得ている。
詳細はhttps://www.yupptv.com/cricket を参照。
▽問い合わせ先
Manjusha Kundula
manjusha@yupptv.com
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