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ファーウェイ・スマート税関ソリューション:国境を越えた貿易をより容易かつ安全に

Huawei
2021-03-26 16:29 429

【深セン(中国)2021年3月26日PR Newswire=共同通信JBN】ファーウェイ(Huawei、華為技術)は、Huawei Industrial Digital Transformation Conference 2021(2021年ファーウェイ産業デジタルトランスフォーメーション会議)で「スマート税関ソリューション(Smart Customs Solution)」を世界に向けて発表した。これは、商品、車両、企業、場所を重視した税関専用シナリオに焦点を当て、包括的なデジタル監視機能を実現、国境を越えた貿易をより容易かつ安全にする。

▽安全で便利:グローバル化した世界におけるデジタル税関トランスフォーメーションの新たなトレンド

ファーウェイのグローバル公用事業部門担当プレジデント、York Yuekun氏は「世界170カ国でサービスを提供しているファーウェイは、税関の課題と要件を把握している。通関手続きを効率化し申告を簡単に行えるようにするには、税関サービスの包括的なデジタルアップグレードが必要だ。ファーウェイは、ICTインフラとスマートデバイスの世界的大手プロバイダーとして、世界中のエコシステムパートナーと協力し、クラウドコンピューティング、ビッグデータ、AIの力を活用して、安全で便利、かつ効率的なスマート税関ソリューションをつくり上げた」と語った。

ファーウェイのグローバル公用事業部門担当プレジデント、York Yuekun氏
ファーウェイのグローバル公用事業部門担当プレジデント、York Yuekun氏

グローバル化が進む世界で、税関は国家の経済と貿易の発展をサポートするため、新しく、より一層重要な責務を果たすことが期待されている。貿易安全保障の監視を強化する一方、全体的なサービス体験向上のためには利用しやすい通関サービスの提供も必要である。これが税関のデジタルトランスフォーメーションの推進力となっている。

▽ファーウェイ・スマート税関ソリューションは税関業界のデジタルトランスフォーメーションを促進

国境を越えた電子商取引の発展が続く中、国境を越えた小包や物流を監視する税関当局にかかる重圧はますます大きくなっている。パンデミックにより、検査と検疫は重要な優先事項になった。貿易安全保障を確保しつつ通関効率を上げることは、税関の普遍的課題である。

このため、ファーウェイは世界中のエコシステムパートナーと協力し、スマート税関ソリューションを共同開発した。パートナーには、CUPIA、Maxvision Technology、Powerbridgeなどが含まれている。彼らは、ファーウェイと共同でソリューションをリリースするため、税関セッションに参加するよう招待されている。ファーウェイは、集中型コミュニケーション、AI、ビッグデータ、クラウドコンピューティングなど最先端のICT技術を活用し、クラウド、ネットワーク、エッジ、デバイスの統合に向けたデジタル基盤をつくり上げた。エコシステムパートナーは、スマート通関、インテリジェント検問所、スマート港湾管理などシナリオベースのサービスやアプリケーションを、その上に積み重ねていくことができる。 

このソリューションを発表したファーウェイのAugustine Chiewグローバル税関・関税事業部長は「スマート税関ソリューションは、プロセス全体をセキュリティー監視下に置きつつ、国境を越えた物流のセルフサービス通関手続きの導入をサポート、支援する。企業は、申告、決済、商品のリリースなどのワンストップサービスが利用できるようになった。このソリューションは、商品、車両、企業、場所の包括的管理も実現する」と語った。

ファーウェイは、港での通関のためのインテリジェント・キューブ・ソリューション(Intelligent Cube Solution)も開発した。コンピューティング、ストレージ、ネットワーク、セキュリティー機能を事前に統合して、インテリジェント検問所、通関システムを一体的にサポート、税関当局がワンストップのスマート通関機能を迅速に構築できるようにする。平均展開時間は約60%短縮され、車両の通関時間は数秒に短縮、港のインテリジェンスと通関効率が大幅にアップする。

税関の様々なシナリオ、サービス、データのネットワーク要件を満たすため、ファーウェイはネットワーク接続に関する長年の専門知識を生かし、インテント主導型の税関ネットワーク・シナリオベースのソリューションを開発した。このソリューションは、Wi-Fi 6、FlexEベースのネットワークスライシング、iLosslessアルゴリズム、AIナレッジグラフなどの技術を活用して、あらゆる税関シナリオで幅広いカバレッジと完全な接続を実現、コアサービスの低遅延とゼロ・パケットロスを保証する。また、平均修復時間(MTTR)を4時間から10分に短縮、ユーザー体験を大幅に向上させた。これには、税関のデジタルトランスフォーメーション要件を満たす、インテリジェント超広帯域、インテリジェント接続、インテリジェントO&M機能が含まれている。

われわれは、デジタル技術が様々な業界の変革を推進し続けていくと固く信じている。そのためにファーウェイは、スマート税関の未来の再形成に役立つスマートソリューションの刷新を繰り返し、デジタルトランスフォーメーションを促して、国境を越えた貿易をより容易かつ安全にしていく。

ファーウェイは3月24日から26日まで、Industrial Digital Transformation Conference 2021をオンラインで開催、ビジネス、テクノロジー、エコシステムの3つの観点からレジリエントかつ革新的なデジタル世界のパワーを探った。ファーウェイは、デジタルトランスフォーメーションに関する知見を共有し、それをサポートするビジネス戦略、人材プログラム、エコシステムを紹介していく。政府、教育、運輸、金融、エネルギーなどの分野で近年、企業が行ってきた実例について詳しく説明する。また、コネクティビティー、クラウド、AIなどの分野の最新情報も紹介する。詳細については、https://e.huawei.com/en/events/industry-digital-transformation/2021 を参照。

ソース:Huawei

ソース: Huawei
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