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ベンガルール（インド）、アトランタ、ロンドン, 2021年3月10日 /PRNewswire/ -- デジタルトランスフォーメーションのグローバルカンパニーであるMicrolandは10日、同社の全従業員とその近親者へのCOVID-19（新型コロナウイルス感染症）ワクチン接種費用を同社が負担すると発表した。有資格の従業員はMicroland Medical Insurance Policy（Microland医療保険制度）のもとでワクチン接種費用の払い戻しを受ける。これは従業員とその家族の安全と福利を支援する同社の継続的な取り組みの一環である。
同社はこれまでの12カ月間、パンデミックが同社の従業員の健康と安全に与える影響を最小限に食い止めるためにできる限りの予防策をとってきた。健康と安全の枠組みには、Work From Home（WFH、在宅勤務）のインフラストラクチャーや実行を迅速に実施し、COVID-19にかかった人の家族を支援し、救急医療施設の利用を確保し、そしてBack To Office （BTO、職場復帰）プログラムへの慎重なアプローチを維持することが含まれている。
社会的な責任がある企業としてMicrolandは、地元当局によって示された指針を引き続き注視し、勧告の順守を確実にするCOVID-19特別チームを編成した。その一方ですべての顧客へのサービス提供では最高の水準を保証している。昨年のロックダウンの直後にMicrolandは、10日間という記録的な時間で100％のWFHモデルに移行し、世界中の顧客すべてへのサービス提供と関係管理に何らの影響がないことを確実にした。
MicrolandのSrinivasan TR最高人事責任者は「COVID-19のパンデミックは、高品質で一貫した顧客運営を維持しながら、従業員の健康を守ることへの尋常でないコミットメントを確保するプロセスをいかにして実施すべきかをわれわれに示してくれた。企業とその方針がパンデミックによって耐久力を試されている中で、私はパンデミックによって推進される変化がより優れた職場慣行や改善された従業員エンゲージメントプログラムをもたらすであろうことも確信している。ワクチン接種費用を負担するという決定は、従業員とその近親者の健康を守り、より有意義な従業員関係へと導くことを目的としている。これは、従業員に対して『気にかけているよ』と言うための、われわれのやり方だ」と語った。
▽Microlandについて
Microlandが提供するデジタルおよび「Making Digital Happen」（デジタル実現）により、テクノロジーが役割を広げ、介入を狭めることが可能になる。同社は企業が次世代のデジタルインフラストラクチャーを導入するのをより容易にする。クラウドおよびデータセンター、ネットワーク、デジタルワークプレース、サイバーセキュリティー、インダストリアルIoTなどでの同社の専門知識を活用することでこれを可能にし、卓越さの受容が予測可能かつ信頼性と安定性が高いことを確かなものとする。
COVIDに影響された世界の中で、Microlandは同社の顧客および潜在顧客に、より関連性があるサービスにこれまでに以上の高い集中力を持って、企業のデジタル実現を図っている。1989年に創業し、インドのベンガルールに本社を置くMicrolandはアジア、オーストラリア、欧州、中東、北米にオフィスとデリバリーセンターを構え、4500人以上のデジタルスペシャリストを擁している。
Microlandはこのほど、2020年度のガートナーのマネージドネットワークサービスのマジック・クアドラント（Magic Quadrant for Managed Network Services）リーダーに選ばれた（注）。
詳細は https://www.microland.com/ を参照。
（注）ソース: Gartner, Magic Quadrant for Managed Network Services, Ted Corbett et al., 09 Nov 2020
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