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Scaled Agileがエンタープライズのデジタルトランスフォーメーションを加速するSAFe(R)5アップデートを発表

Scaled Agile, Inc.
2021-02-10 21:00 1867

【ボールダー(米コロラド州)2021年2月10日PR Newswire=共同通信JBN】

*このアップデートは、バリューに関する組織化、DevSecOps技術プラクティスの強化、アジリティーのビジネスへの拡大のためのガイダンスを拡充している

世界をリードするビジネスアジリティー向けのフレームワークSAFe(R)のプロバイダーであるScaled Agile, Inc.は10日、SAFe(R)5のアップデートを発表した。進化を続けるScaled Agile Frameworkは、組織が競争に先んじて革新的なビジネスソリューションを提供するために必要とされる戦略、エクセキューション、技術、リーダーシップの能力にとって重要な進展を記述している。

SAI共同創設者でチーフメソドロジストであるDean Leffingwell氏は「デジタル世界はかつてない速さで変化しており、Scaled Agileは組織がビジネスアジリティーを実現することを支援するこのフレームワークの進化にコミットしている。絶え間ない向上こそがこのミッションの中核を成しており、これによってわれわれは当社の顧客およびパートナーの体験に基づきSAFeを向上させることができる」と語った。

ビジネスアジリティーは、ビジネスおよびテクノロジーのリーダー、開発、ITオペレーション、法務、マーケティング、金融、サポート、コンプライアンス、セキュリティーなど、ソリューションの提供に関わる誰もがリーン・アジャイルプラクティスを使用することを要求する。SAFe 5は、リーン・アジャイルの発想をこれらのビジネス分野に拡大する方法に関する広範なガイダンスを提供する。SAFe 5は、組織が製品リリースの頻度と質を向上させるDevSecOpsプラクティスを推進することを習得することも支援する。

SAFe(R)5アップデートの主要部分

*強化されたBig Pictureは、フローと継続的デリバリーをより重視する

*運用および開発バリューストリーム・パターンは、当社の顧客が最も重視するバリューに関する組織化をサポートする

*SAFeをハードウエア開発に適応することで、サイバーおよび物理的なシステムの提供が加速される

*DevSecOps技術スキルおよびツールに関する新しいガイダンスは継続的なデリバリーパイプラインを支援する

*リーン・アジャイル実践をビジネス分野に適用する、より広範なガイダンスがビジネスアジリティーをサポートする

*統合された参加型予算編成は、資金をバリューストリームに配分するためのダイナミックかつ協調的なプロセスを促進する

*設計チームおよびARTのためのパターンおよび行動は、バリューに関して組織化を簡略化する

SAFe 5への追加アップデートによって、SAFe 5は新しい進化するビジネスおよび技術トレンドに後れをとることはない。これらのアップデートには、新規のアーティクルに加え、既存アーティクルの変更、コース、ツールキット、その他のコミュニティープラットフォームアセットのアップデート、Big Pictureへの適宜のアップデートが含まれる。

SAFe 5ウェブサイトはscaledagileframework.com (scaledagileframework.com )で閲覧可能である。またSAFe 5アップデートの最新版の詳細はウェブサイト(here )を参照。

▽Scaled Agile, Inc.について

Scaled Agile, Inc.は、世界をリードするビジネスアジリティー向けフレームワークであるSAFe(R)のプロバイダーである。Scaled Agileは学習・認定、グローバルなパートナーネットワーク、70万人以上の熟練の専門家から成る成長するコミュニティーを通じて、エンタープライズがその文化の中にアジリティーを構築することを支援する。それにより、エンタープライズは顧客価値を素早く特定・実現し、新たなチャンスを活用し、ビジネスの結果を改善する。Scaled Agileは企業慈善活動とコミュニティーサービス活動のPledge 1%に貢献するメンバーである。詳細はウェブサイトscaledagile.com(scaledagile.com )を参照。

ソース:Scaled Agile, Inc.

▽問い合わせ先

Hannah Bink

hannah.bink@scaledagile.com

ソース: Scaled Agile, Inc.