omniture

世界的なテレビ大手企業のための新しいレーストラック:画質は基盤であり、アプリケーションは魂である

Hisense
2021-01-12 16:47 1550

【青島(中国)2021年1月12日PR Newswire】ハイセンス・ビジュアルテクノロジー(Hisense Visual Technology)のFisherYu社長は1月11日、初のバーチャルCESで、ハイセンス(Hisense)が2020年に2500万台超の端末ディスプレー製品を販売し、中国市場で1位を維持したと発表した。2021年には、ハイセンスは画質とアプリケーションの中核技術に焦点を当て、高いリフレッシュレートとダイナミックレンジを備えた新しいULED TV(テレビ)製品と、新しいTriChromaレーザーTVをリリースする。

2021年、ハイセンスは画質とアプリケーションの中核技術に焦点を当て、高いリフレッシュレートとダイナミックレンジを備えた新しいULED TV製品と新しいTriChromaレーザーTVをリリースする
2021年、ハイセンスは画質とアプリケーションの中核技術に焦点を当て、高いリフレッシュレートとダイナミックレンジを備えた新しいULED TV製品と新しいTriChromaレーザーTVをリリースする

画質はTV製品の基盤である。Fisher Yu氏は、EURO 2020の公式スポンサーとして当社はEURO 2020 ULED U7シリーズのカスタマイズバージョンを世界中のサッカーファンに提供すると述べた。CESで毎年、新しいレーザーTV製品をリリースするハイセンスは、今年は75インチから300インチまでのフルレンジのTriChromaレーザーTV製品をリリースし、TriChromaレーザーTV新時代のスタートを告げる。ハイセンスの新しいTriChroma レーザーTVは、RGBレーザー光源アーキテクチャーを採用している。さまざまなカラーレーザーが個別にパッケージされ、精密に制御されており、より純粋なカラーパフォーマンスが得られる。この製品は、ピクセルレベルで20%の輝度向上と、430ニットの画像輝度を実現する。さらに、このテレビの最高の色域基準はBT2020規格の107%に達し、色域カバレッジはDCI-P3フィルム色域基準の最大151%に達する可能性があり、これはハイエンドシネマを約50%上回る。

アプリケーションはTV製品の魂である。Fisher Yu氏は、スクリーンはその独自の価値と機能により、われわれのライフスタイルの再構築において極めて重要であると語った。挑戦的な2020年に、ハイセンスはホームエンターテインメントに焦点を当て、ソーシャルTV、8KデュアルスクリーンTV、数千人の発信者との電話会議をサポートできるTriChroma レーザーTVなどの製品をリリースした。 2021年には、ハイセンスは引き続きスマートホームの中心としての大画面の機能を拡張、発展させ、ホームソーシャルプラットフォームとしてそのアプリケーションを可能にする。アップグレードされたハイセンスのソーシャルスクリーンは、ホームオフィス、オンラインレクチャー、ホームケア、AIフィットネス、そして、あらゆる社会的、ビジネス的ニーズをサポートする。ハイセンスのエコスクリーン製品はユーザー重視の製品である。それらは、ホームライフにおける時間と空間の進化に基づいており、ホーム学習、オフィス、レジャーとエンターテインメント、生活管理、イメージ管理など、日常生活の多種多様な要素をカバーするように設計されている。

例えば、ハイセンスは子供の家庭教育の需要の急増に応え、タッチスクリーン教育用のエコスクリーン製品を発売しており、これにより家庭と学校の相互交流、宿題ガイダンス、模擬試験などの教育モデルの実現が可能である。ハイセンスのフィットネス愛好家向けホームフィットネススクリーン製品は、オンラインコースとビデオセッション、AIガイダンスをサポートしており、個々のフィットネス計画を作成し、エクササイズを記録することもできる。ハイセンスはまた、ゲーマーに対し、コンソールゲーム、クラウドゲーム、オンラインゲームをサポートする大画面のゲーム製品も提供している。ハイセンスはさらに、車載ディスプレー、透明ディスプレー、デュアルディスプレースクリーンのほか、リモート医療相談やコミュニティー施設管理などのコミュニティーサービスを提供することができるホームエコスクリーン製品も発売する。さらに、旅行ナビゲーション、教育、リモート会議などのサービスも利用可能である。

同時に、ハイセンスは引き続きチップ機能による画質と体験を改善していく。ハイセンスはまた、4K120Hzデュアルスクリーンチップ、8K 120Hz画質処理チップ、AISOCインテリジェントボイスチップ、AIビジョンSOCチップを量産する予定である。これらのチップは、ユーザーに想像を超えたオーディオビジュアルの衝撃をもたらすトップセラーの高解像度テレビであるULED TVに適用される。現代のディスプレー技術の進歩は、時間、空間、アクセスデバイス数の制約に逆らっている。スクリーンは、全てのサービス、ソーシャルエクスペリエンス、そして人々をつなぐ。一段と向上する画質とアプリケーションエクスペリエンスは、テレビ製品の重要な地位を強化し続けており、世界のテレビ市場にも回復をもたらしている。世界のテレビ大手企業は新しいレーストラックに直面している。

ソース:Hisense

ソース: Hisense
Related Links: