【成都（中国）2020年12月24日PR Newswire＝共同通信JBN】最近、順慶区人民政府とXinhuanet Sichuan事務所が共同で制作した順慶文化観光のためのプロモーションビデオが公開された。このビデオは、西晋王朝の史家である陳寿が古代の名作である三国志を西山万巻楼で執筆する一場面を描いている。順慶は三国文化の発祥の地と見なされている。ビデオはこの地域の特徴的な四季、温暖な気候、多雨、さらに、順慶を流れる中国内陸部の川である雄大な嘉陵江を際立たせる。素晴らしい景観に加え、ビデオは順慶の豊かな文化的魅力も反映している。美しい旋律の歌声がBeihu Parkをゆったりと流れるNorth Sichuan Lantern Opera（川北灯劇）と大人形劇は、国内外で有名である。Chuanbei Jelly（川北涼粉）は清朝後期に誕生して以来、四川料理に共通するスパイシーで爽やかな香ばしい風味で人気がある。
5月19日はChina Tourism Day（中国観光の日）である。今年のこの日に、四川省の2020 China Tourism Day（2020年中国観光の日）とSichuan Civilized Tourism & Honest Service（四川文明観光と誠実なサービス）キャンペーンの主要な開催地である順慶は、文化と観光の競争力を強化するための四川省の取り組みのデモンストレーションとして盛大なイベントを開催した。順慶区も「Famous Tourist County of Sichuan（四川の有名な観光県）」の1つとして認められるよう積極的に取り組んでいる。
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ソース：Xinhua Net
