【重慶(中国)2020年12月22日PR Newswire=共同通信JBN】
iChongqingが報じたニュース:Courier誌エスペラント語版の編集人、Rafael Henrique Zerbetto氏は4日間のツアーを終えて、「重慶はもはや私の心にある。楽しい時間を過ごした。多くの人はとても親切で、ここには何度でも戻ってきたい」とコメントした。
重慶体験海外メディアツアー(Experience Chongqing Foreign Media Tour)代表団の集合写真には、中国駐在海外ジャーナリストで、12月15日から18日まで「中国周遊(Journey around China)」をテーマとするこのツアーに参加したRafael氏もいる。
4日間の訪問は6カ国、12の海外メディア機関がGuoyuan Port Multimodal Transport Base、ASEAN Commodity Centralized Purchasing City、Rongchang Pottery Museum(栄昌陶器博物館)などの拠点を巡って重慶の観光文化を徹底的に体験し、重慶開放の新興産業とプラットフォームについて理解を深めた。
Courier誌エスペラント語版の編集人、Rafael Henrique Zerbetto氏は、重慶はスマート産業、ビッグデータ・インテリジェンスで知られると記者に語り、重慶が3年連続してSmart China Expo(スマート・チャイナ・エクスポ)を開催したことから、このツアーが同市スマート産業の発展に対する長年の好奇心を満たしたと付け加えた。
また、訪問団はJinke Science and Technology Data Center、Chongqing Panhua Steel Sheet Co Ltd、Fuling Zhacai Groupも訪れ、地元のスマート工場を見学した。
ジャーナリスト一行は国の無形文化遺産指定の2製品、1000年の歴史があるRongchang pottery(栄昌陶器)とXiabu(呷哺、グラスリネン)を個人的に体験し、中国伝統文化を味わう楽しいひと時もあった。
Rafael氏は「今回は初の重慶訪問。いつも重慶がとても美しい都市と聞いており、それを直接目にすることができた。この旅を記事にするに際して、読者には重慶の美しい景観を見せて、地元企業が都市と世界の発展を力づけるさまに注目させたい。重慶に対する投資機会の可能性も報告したい」と続けた。
重慶体験海外メディアツアーは重慶市人民政府情報局、重慶市商務委員会、China Report Press、重慶日報グループの共催である。
イベントは日本経済新聞、韓国の朝鮮ビズ、シンガポールの聯合早報、マレーシアのザ・スター、ベトナム通信など12の海外メディア機関が参加した。
Photo - https://photos.prnasia.com/prnh/20201221/3019401-1?lang=0