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InnodiskはIoTデバイスに強力なリカバリー技術ポートフォリオを提供

アウトオブバンド管理、オンサイト技術から自動リカバリーまで、InnodiskのInnoAGEシリーズはIoTエッジデバイスにフルリカバリーを提供する
Innodisk Corporation
2020-12-17 17:27 1111

【台北2020年12月17日PR Newswire=共同通信JBN】

マイクロソフトと提携して開発され、受賞歴があるInnodiskのInnoAGEフラッシュストレージデバイスは、拡大を続けている。新規特許を取得したオンサイトリカバリーのリカバリー技術と24/7無人監視機能は、InnoOSR(オンサイトリカバリー)と追加機能の強化によって一体化されている。Innodisk独占のInnoAGEシリーズは、フルリカバリーシナリオに対処することができる。

Innodiskの最新の特許取得済みテクノロジーはIoTエッジデバイスに焦点を合わせ、迅速なオンサイトリカバリーとファームウエアレベルのハートビート監視機能を提供する
Innodiskの最新の特許取得済みテクノロジーはIoTエッジデバイスに焦点を合わせ、迅速なオンサイトリカバリーとファームウエアレベルのハートビート監視機能を提供する

 

▽エッジデバイス向けのフルリカバリー能力

InnoAGEシリーズに最近追加されたのは、2.5インチ、M.2、2280のInnoOSR 3TO7で、これは32GBから1TBまでの容量のmSATAフォームファクターで利用可能である。この全く新しいInnoOSRラインアップは1回のボタンタッチで起動する優れたリカバリーを提供し、多大な時間を要するソフトウエアレベルのリカバリーないしは高額なリモートリカバリーなしで故障したデバイスを容易によみがえらせる。

新しいInnoAGEシリーズラインアップには、特許取得済みのファームウエアレベルのハートビート機能を活用してInnoOSRの迅速なリカバリー機能を自動化するInnoOSR機能強化も含まれている。このため、技術的メインテナンスのコストを80%削減するコスト効率に極めて優れたリカバリーを実現する。InnoOSRは人間の介在を一切必要とせず、エッジデバイスの無休の自動監視はOSRツールキットによってあらゆるソフトウエア/プラットフォームに容易に組み込むことができる。

▽すべてのIoTアプリケーション向けのInnoAGEイノベーション

急成長する5000億のIoTエッジデバイス市場をターゲットにするInnoAGEシリーズはほとんどダウンタイムがなく、特にデータセンター、ウエアハウス、監視デバイスに最適である。またInnoOSRシリーズは、キオスク、無人小売店アプリケーション、カジノのゲーミングマシンなど、スタッフが近くで対応できない場合でも継続的に稼働させるには最適である。

InnoOSRとともに、InnoAGE 3T I7シリーズは、ファームウエアテクノロジーで設計され、Microsoft Azure Sphereを装備している。InnoAGEは多機能管理、タイムリーなメインテナンス、スマートデータ分析・ファームウエアアップデート、データセキュリティー、クラウドを通じたリモートコントロールを可能にする一方、InnoOSRは動作可能時間が極めて重要なアプリケーションにコスト効率に優れた容易なリカバリーを提供する。

▽Innodiskについて

Innodiskは、産業およびエンタープライズアプリケーション向けのフラッシュメモリー、DRAMモジュール、組み込み式ペリフェラル製品のサービス重視のプロバイダーである。さまざまな要求の厳しい業界の顧客に満足されている同社は、優れた製品とサービスへのコミットメントによって自らを際立たせている。

Innodiskについての詳細な情報は、https://www.innodisk.com を参照。

ソース:Innodisk Corporation

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(画像説明:Innodiskの最新の特許取得済みテクノロジーはIoTエッジデバイスに焦点を合わせ、迅速なオンサイトリカバリーとファームウエアレベルのハートビート監視機能を提供する)

ソース: Innodisk Corporation
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