【オースティン(米テキサス州)2020年12月10日PR Newswire=共同通信JBN】セントデービッド医療センター・テキサス不整脈研究所(Texas Cardiac Arrhythmia Institute (TCAI)at St. David's Medical Center)(Texas Cardiac Arrhythmia Institute (TCAI) at St. David's Medical Center )は2020年12月3、4日、難治性不整脈に関する第5回国際シンポジウム、EPLive 2020を開催した。今年のイベントは進行中のパンデミックのためバーチャル開催され、記録的な登録者約1200人が参加した。
参加者は、不規則あるいは異常なリズムで拍動する難治性不整脈の治療に関心のある現役の臨床心臓電気生理学専門医、電気生理学フェロー、一般心臓専門医らである。主な教育ツールは、セントデービッド医療センターにある最先端の新電気生理学センターからの専門家解説付きの症例ライブ放送だった。
心臓電気生理学者、TCAIエグゼクティブ医療ディレクターでEPLiveコースのディレクターを務めたAndrea Natale医学博士(米不整脈学会員(F.H.R.S.)、米心臓病学会員(F.A.C.C.)、欧州心臓病学会員(F.E.S.C.))は「EPLive独特のフォーマットはいつも世界中の電気生理学部門のリーダーの関心を引いているが、今年はイベントをバーチャル開催したことで10倍の臨床医に手を伸ばすことができた。われわれは電気生理学的治療オプションの範囲拡大にコミットしており、今年の記録的な参加者数によって、世界のより多くの患者の命に影響を及ぼすことができると期待している」と語った。
EPLiveでは4つのセッションが行われ、それぞれがTCAIや次のような世界の一流センターのライブと録画症例の組み合わせで構成されていた:
アルバート・アインシュタイン医科大学、CardioInfantil Foundation不整脈センター、ベス・イスラエル・ディーコネス・メディカル・センター、クリーブランドクリニック、ガイジンガー心臓研究所、ヒューストン・メソジスト病院、カンザスシティ・ハートリズム研究所、マサチューセッツ総合病院、メイヨー・クリニック、MedStar Heart & Vascular Institute、Mercy General Hospital & Dignity Health Heart & Vascular Institute、Monzino Cardiology Center、マウントサイナイ病院、ノースウェルヘルス、ペンシルベニア大学医科大学院、Sri Jayadeva Institute of Cardiology、St. Bernards Healthcare、UC Health University of Arkansas Medical System、カリフォルニア大学ロサンゼルス校、 シカゴ大学病院、コロラド大学医学部、ペンシルベニア大学、テキサス大学サウスウエスタン・メディカルセンター、バンクーバー総合病院、ヴァンダービルト大学
EPLive 2020 ではNatale博士の実演に加え、次の多くのTCAI医師がプレゼンテーションを行った:
Amin Al-Ahmad医学博士(コース共同ディレクター)、Shane Bailey医学博士、Mohamed Bassiouny医学博士、David Burkhardt医学博士、David Burkland医学博士、Robert Canby医学博士、Joseph Gallinghouse医学博士、Brian Greet医学博士、Eric Hoenicke医学博士、Rodney Horton医学博士、Patrick Hranitzky医学博士、Faraz Kerendi医学博士、William Nesbitt医学博士、Javier Sanchez医学博士、Kamala Tamirisa医学博士、Senthil Thambidorai医学博士、David Tschopp医学博士、Jason Zagrodsky医学博士
各医師は会議で最大14時間の米国医師会(AMA)医師認定表彰(PRA)カテゴリー1クレジット(TM)を受け取った。
詳細はEP-Live.com(EP-Live.com )を参照。
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ソース:Texas Cardiac Arrhythmia Institute (TCAI) at St. David's Medical Center