中国(青島), 2020年11月30日 /PRNewswire/ -- 芸術博覧会は青島の国際会議センターで盛大に開幕しました。「芸術が街をおしゃれにする」を主題として、芸術博覧会がオンラインの形で観覧・生放送・インフォメーション・人材募集などの機能を実現できました。オフラインイベントの現場でも「テクノロジー+芸術」という「逸品展」を心をこめて設置しました。今回の芸術博覧会に芸術学校、楽器メーカー、ハイテク企業などの参会資格を厳格に選抜したため、AIインタラクティブ・デジタルプレゼンテーション・人工知能パフォーマンスなどの斬新なハイテクノロジーで、観客に素晴らしいオフラインショーを準備してまいります。
青島国際会議センターの106号展示ホールでは、中心となる青島総合展示ゾーンが「ファッション青島・青春の島」をテーマに、「山・海・カラフル」を主なデザイン要素を取り上げました。限られた展示空間の中で、青島のファッションと魅力を披露する舞台を設置しました。展示ゾーンは「青春の集い」「島町の風景」「海の楽しさ」「ファッションの旅」「美しい青島」などの5つのエリアを設けました。各エリアのテーマを総じて「最もファッショナブルな青島」という意味をし、全面的に青島の開放性、革新性、融合性を解釈し、青島の魅力と優雅をアピールします。青島は首席展覧者として総合展示ゾーンを持つのほか、今回の芸術博覧会にも中国中央音楽学院・星海グループ・新華当代・銀河水滴・青島芸術学校などがオフラインショーに参加し、最先端の芸術科学研究と教育関連内容を披露します。
「文化財データーのデジタルシステム」は今回の「逸品展」の特色です。このシステムが文化遺産の逸品と現代のハイテク技術を融合させ、中国文化財交流センターと新華当代国際文化産業発展(北京)会社が共同で開発しました。「マルチメディアスクリーン五連」は3Dデジタルドキュメンタリー『文化財が中国を案内する』における多数の逸品文化財を収録しました。人間とコンピューターのインタラクティブを通し、観客がスクリーンで文化財の写真を自由に動かし、各方位・各角度で文化財をご覧になり、3D技術で復元された文化財の素晴らしさを楽しむことができます。「文化財デジタル展示壁」は『美しいアジア――アジア文明展』に展示されたアジアの11か国から集めた百件以上の逸品の3D映像を収録し、「時間トンネル」のイメージで組合せ、観客に視覚的な衝撃を与えます。参加者たちが自由に文化財の3D映像を選べ、そして画像を逆転・拡大・縮小などの操作し、文化財の細部をご覧になれます。
青島芸術学校が地元芸術学校の代表として、今回の「逸品展」で学校の運営方法と専門領域をアピールします。
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