【北京2020年11月19日PR Newswire=共同通信JBN】中国中部に位置し、花火のふるさとである瀏陽市は11月26日、認可建設運営(ABO)方式を採用する瀏陽河文化ツーリズムプロジェクトの公共入札を招請する。
同市は、瀏陽河の市街区を中心とするプロジェクトである水辺文化ツーリズムプロジェクトを活用し、花火をテーマとした娯楽、旧市街文化体験ツアー、瀏陽河のナイトツアーと娯楽などを一体化した文化ツーリズムクラスターの構築を計画している。
「投資家、エンジニアリング調達建設(EPC)および運営者」への入札招請を含む混合入札が採用される。プロジェクトの投資総額(https://en.imsilkroad.com/investment/index.html )は、19億4000万元と、完成時点での最大実績額の最終合計額になる。
このプロジェクトには、文化ツーリズムプロジェクトと関連インフラ施設の2つのサブプロジェクトがある。前者については、将来のプロジェクト担当企業が商業部分の運営を引き受けることになる。文化ツーリズムプロジェクトの非商業部分と関連インフラ施設は、完成と納入検査の後に瀏陽市の関連政府部局に移転される。
東部の双江口鎮から始まる瀏陽河文化ツーリズムプロジェクトは、中国全土の17の実証湖および河川の最初のグループの1つである瀏陽河と、1300年前まで遡ることができる瀏陽の花火で一般市民に知られる瀏陽市の主要市街地区を貫く一帯に広がっている。
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