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第三回CIIEまもなく開幕

CIIE
2020-10-30 19:57 1707

上海, 2020年10月30日 /PRNewswire/ -- 10月23日、第三回CIIFに初の入場展示品、ドイツのウィテゲングループ(Wirtgen Group)のW380CR冷却再生機が国家展覧センター(上海)へ到着しました。これで、第三回CIIEが正式的に展示品手配の段階に入りました。これから数日、もっと多くの展示品が到着し、11月2日前後にステージと展示品の配置を完了する予定です。

COVID-19の流行を防ぐ世界環境において、第三回CIIEに出展される品物の通関サービスを確保するために、上海税関の現場には43のCIIE専用通路と79のCIIE専用窓口が設置されています。

10月23日、CIIE登録・証明書管理センターが正式に現場サービス機能を開始し、第三回CIIEの証明書発行手続きは全力疾走な状態になっています。CIIE登録・証明書管理センターの担当者によると、現時点ではCIIEの申請者人数は50万人以上にのぼりました。証明書の発行はまもなく終了し、10月末までに完了する見込みです。今年、CIIEは長期出展者バッジを発行し、バッジの下部に「2020-2022」と記しまして、3回連続で有効なものだと示しています。

10月12日に中国財務部・税関総署・税務総局は共同で通知を発行しました。CIIE期間中に販売された正当な数量を持つ輸入品を対象に、輸入関税・輸入付加価値税・消費税を免除することができます。各出展者は限定された販売数と販売額に相応する税品優遇を享受し、付録の規定に従ってカテゴリー1から5までの展示品が税金割引の対象内となります。展示中に指定された数量と金額を超えた商品、または展示中に販売されず展示後に原産国へ返送されない商品は、中国の規制に従って税金を課されることになります。

第三回CIIEは海外から入国する参加者たちに14日の自主健康観察を求めています。入国の際、参加者を対象に100%健康署名・100%体温検査・100%核酸検査を行います。リスク管理部門の指示により臨時搭乗検査もあります。入国の検疫検査に発熱や咳などの症状がある場合、直ちに指定病院へ搬送し、診断を受けることとなります。入国後、指定されるホテルで14日の集中観察を行い、健康モニタリングを行い、5日目と12日目にサンプルを採取し、指定された検査機構で核酸検査を行います。すべての核酸検査が陰性の場合と集中観察中に異常がない場合、集中観察が終えまして、自由に展覧会へ参加することが可能です。

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ソース: CIIE