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ジョニーウォーカーはスコッチの今後200年を見据える:重要な節目を記念して200周年限定リリース4種を発売

Johnnie Walker
2020-07-27 16:50 6501

 

 

ロンドン(英国)、, 2020年7月27日 /PRNewswire/ -- 世界のナンバーワン・スコッチウィスキー[1]、ジョニーウォーカー(Johnnie Walker)は本日200周年を迎えるにあたり、スコッチの今後200年を見据えて特別限定4種を発表いたします。この200周年リリースは新しいボトルデザインと新たに作られた3種のウィスキーで、創立者のジョン・ウォーカーが1820年に始めた驚異の旅、パイオニア精神、品質へのこだわりを称えるものです。

 

The whiskies pictured are: Johnnie Walker Blue Label 200th Anniversary Limited Edition Design; Johnnie Walker Blue Label Legendary Eight; John Walker & Sons Celebratory Blend; John Walker & Sons Bicentenary Blend
The whiskies pictured are: Johnnie Walker Blue Label 200th Anniversary Limited Edition Design; Johnnie Walker Blue Label Legendary Eight; John Walker & Sons Celebratory Blend; John Walker & Sons Bicentenary Blend

ディアジオ(Diageo)のグローバル・スコッチディレクター、ジョン・ウィリアムズは次のように語ります:「200年の旅を記念して、特別限定4種のウィスキーを発売したいと考えました。当社の原点を記念するものではありますが、それだけではなく、今日できることと明日に向かってできることを表現しており、胸が躍ります。

ジョンのひらめき、ビジョン、起業家としての情熱はジョン・ウォーカー(John Walker)の名、事業、そして究極的にはスコッチウィスキーの新たな未来を育てる力となりました。当社は今年、彼の最初の歩み、すなわち当社のウィスキー職人を何世代にもわたってインスパイアし、現在や未来の全ての行動の中心にあるその歩みを称えます」

各アニバーサリーリリースは、この200年の旅のそれぞれの部分を称えています。

ジョニーウォーカー・ブルーラベル200周年限定デザイン

1820年に始まったこの感動的な物語に登場する偉大な都市や国々へのオマージュとして、この新しい限定デザインにはジョンウォーカー&サンズ社(John Walker & Sons)とジョニーウォーカーの200年の旅に息を吹き込む見事なイラストが使われています。

ジョニーウォーカー・ブルーラベル伝説の8か所

この限定リリースはクラフトの200年を記念するものです。長く閉鎖されていた「ゴースト」と呼ばれる蒸留所の非常にレアなエクスプレッションなど、1820年当時の8つの伝説的蒸留所のみで手選別されたウィスキーを使用した、なめらかでコクのあるスコッチです。

ジョンウォーカー&サンズ社の祝賀ブレンド

この限定リリースは、1860年代のオールドハイランドウィスキー(Old Highland Whisky)発売という、ジョンウォーカー&サンズ社の歴史に残る飛躍的進歩の瞬間にヒントを得ました。この豊かで複雑な味わいのスコッチは、当時ウォーカー家の食料雑貨店で発見されたフレーバーにヒントを得て、その時期に稼働していた蒸留所で製造したウィスキーで作られています。

ジョンウォーカー&サンズ社200周年記念ブレンド

この特別なウィスキーは、ジョン・ウォーカーのイマジネーションを作り上げたエキゾチックなフレーバーを思わせる、スコットランドの元祖ジョン・ウォーカー食料雑貨店の香しい通路を歩くような感覚の旅です。ピティバイク、キャンバス、そして近日再開予定のポートエレンのような「ゴースト」蒸留所で作られたウィスキーなど、どれも28年以上熟成したレアで特別なウィスキーから作られたものです。

ジョニーウォーカーのマスターブレンダー、ジム・べヴァリッジは、次のように話します:「これらの限定リリースは、どれも200周年の物語の新たな視点をもたらしており、ジョニーウォーカーのこのひと時を祝うのにぴったりの方法です。奇しくもジョン・ウォーカーの誕生日[2]である今週に発表するのに相応しいと思います」

親会社ディアジオ(Diageo)がスコッチ観光への1億8500万ポンドの投資[3]を発表したことを受けて、これら200周年アニバーサリーリリースの発売は行われました。ディアジオはスコットランド中で新しい多感覚没入型体験を数多く行っており、最近では2021年に世界の飲料業界で初となるジョニーウォーカー紙ボトルを新発売すると発表しました[4]。今後200年を見据える同ブランドがより持続可能なスコッチの未来の先頭に立つのです。

限定リリース4種はすべて10月以降の発売で、期間限定での市場流通・販売となります*。

詳しくは、下記までご覧ください: https://www.johnniewalker.com/en/our-whisky/limited-edition-whiskies/

編集者への注:

*バージョン、在庫、プライス・ポイントは市場により異なります。詳細については、地域のジョニーウォーカーチームにご連絡下さい。

ジョニーウォーカーについて:

2020年は、ジョニーウォーカーの創立者、ジョン・ウォーカーが初めてスコットランドの食料品店を飛び出し、同ブランドをスコットランドから世界中に広めることになる旅に出てから200年目に当たります。

ジョニーウォーカーは、今や180か国以上で楽しまれる世界ナンバーワンのスコッチウィスキーブランド(IWSR 2019による)となりました。創立者の時代から、ウィスキーのブレンダー達は何よりもフレーバーと品質を追求してきました。

初期のジョン・ウォーカーの時代にはジョニーウォーカーとなった会社で創立者の名を受け継ぎ、19世紀にはジョンウォーカー&サンズの名でウィスキーを販売していました。消費者がジョニーウォーカーと呼ぶようになったため、1908年にその名前が採用されました。

今日の受賞歴のあるウィスキーには、ジョニーウォーカーレッドラベル、ブラックラベル、ダブルブラック、グリーンラベル、ゴールドラベルリザーブ、18年およびブルーラベルがあります。全体の年間販売は1900万ケースをを上回り(IWSR、2018年)、ジョニーウォーカーは世界で最も人気のあるスコッチウィスキーブランドとなっています。

ディアジオについて:

ディアジオは世界的な大手アルコール飲料企業で、ジョニーウォーカー、クラウンローヤル、J&B、ブキャナンズ、ウィンザーのウィスキー、スミノフとシロックのウォッカ、キャプテン・モーガン、ベイリーズ、ドン・フリオ、タンカレー、ギネスなど優れたブランドコレクションを所有しています。

ディアジオはロンドン証券取引所(DGE)とニューヨーク証券取引所(DEO)に上場されており、その商品は世界180カ国以上で販売されています。ディアジオと同社社員、ブランド、業績の詳細はwww.diageo.com をご参照ください。ディアジオの情報、イニシアチブ、ベストプラクティスの共有方法に関しては、責任ある飲酒を促進する同社のグローバルリソース・ウェブサイトwww.DRINKiQ.com をご参照ください。

人生を楽しもう、いつでも、どこででも。

[1] IWSR 2019 
[2] ジョン・ウォーカーの誕生日:7月25日 
[3] 「主力製品ジョニーウォーカーのアトラクションにゴーサイン」(Flagship Johnnie Walker attraction gets green light  )
[4] 「ディアジオが世界初の100%プラスチック不使用紙製スピリッツ用ボトル開発を発表」(Diageo announces creation of world's first ever 100% plastic free paper-based spirits bottle )

写真 - https://mma.prnasia.com/media2/1219288/johnnie_walker_200th_limited_editions.jpg?p=medium600 

 

  

  

ソース: Johnnie Walker