【青島(中国)2020年6月29日PR Newswire=共同通信JBN】国立認証組織である日本品質保証機構(JQA)はこのほど、「風量」「CO2削減率」に関する一連の専門テストを経て、ハイセンスのフレッシュマスター・エアコン(Hisense Fresh Master Air Conditioner)が日本市場の工業規格を完全に満たしていると結論を下した。家庭用電気製品で中国のリーディングブランドであるハイセンスは、JQAの換気認定を受けた世界初のエアコンブランドになった。
JQAの試験結果は、Hisense X8 Splitフロア設置タイプ・エアコンとHisense X8 Split壁掛けタイプが「風量」と「CO2削減率」という2つの中核的指標に関して日本市場の「厳格」な工業規格を満たすことができることを示している。ハイセンスのフレッシュマスター・エアコンは、JQAの換気認定を獲得した世界初の製品でもある。
ハイセンスのフレッシュマスターX8 Splitフロア設置タイプ・エアコンは、空気調節、換気、空気清浄を1つの製品に独創的に一体化している。換気の量は1時間あたり150立方メートルに達する。これは3分間で、屋内の二酸化炭素濃度を効率的に削減し、酸素含有量を増加させ、H1N1インフルエンザウイルスとHFMD EV71ウイルスを効果的に除去する。2020年にCOVID-19が発生したため、多くの顧客は屋内の空気衛生の重要性を認識し、フレッシュマスター・エアコンは次第に人々の購入の第一選択肢になった。
日本市場は換気規格に極めて厳格であることがよく知られている。2003年、日本は建築基準法に換気システムを組み入れ、「24時間の換気システム」の設置を義務付けた。ハイセンスのエアコンは、熟成したテクノロジーと厳格な基準を擁する日本市場における換気テストを通過することができ、明らかにハイセンスのフレッシュマスター・エアコンの技術上の強みを示した。
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