【深セン(中国)2020年4月3日PR Newswire=共同通信JBN】ファーウェイ(Huawei、華為技術)は、WANエッジ・インフラストラクチャーで2020 Gartner Peer Insights Customers' Choiceに選ばれ、Huawei NetEngine ARシリーズ・ルーターおよびCloudWAN(Huawei SD-WAN)が世界の顧客に評価されていることを実証したと発表した。
Gartner Peer Insightsは、ITプロフェッショナルとテクノロジー意思決定者によって執筆・査読されたITソフトウエアおよびサービスに関するレーティングとレビューを掲載するオンラインプラットフォームである。Gartner Peer Insightsは、ITリーダーがより知見に富んだ調達決定を下すことを支援するとともに、テクノロジープロバイダーが客観的かつ公平なフィードバックを顧客から受け取ることによって製品を向上させることを支援することを目指している。Gartner Peer Insightsには、340以上の市場で21万5000以上の検証済みレビューが掲載されている。
2020年3月28日のGartner Peer Insightsで、ファーウェイは4.8/5スターの高い総合評価を獲得した。これは、WANエッジ・インフラストラクチャー市場の約30のCustomer's Choiceベンダーの中で2番目に高い評価である。ファーウェイのSD-WANソリューションは、金融サービス、キャリア、政府などさまざまなセクターの顧客によって同社が製品能力、展開、O&M、サービスサポートで際立って優れていると高く評価されている。
ファーウェイ・WAN・ドメイン(Huawei WAN Domain)のプレジデントであるグー・ションフェイ氏は「2020 Gartner Peer Insights Customers' Choiceに選ばれたことを大変うれしく思う。Gartner Peer Insightsを通じてわれわれと共有してくれたフィードバックに対し、すべての顧客に謝意を表したい。ファーウェイは、顧客の要望に応え、評価される一流のソリューションと製品を提供することにコミットしている。今後も、われわれは顧客中心とイノベーション継続を堅持し、顧客のデジタル変革加速の支援を持続していく」と語った。
ファーウェイはイノベーション継続とHuawei NetEngine ARおよびSD-WANテクノロジーの専門技術を原動力にして、顧客の確固たる信頼を獲得しており、同社のNetEngine ARは世界市場での販売収益が5年連続してナンバー1の年平均成長率(CARG)を達成した。
*業界トップのCPU+NP異機種環境推進型アーキテクチャーおよび超高速推進型アルゴリズムを活用し、さらにTolly Groupの厳格なテストを通過したファーウェイの次世代NetEngine ARエンタープライズ・ルーターは、主要ベンダーの同等製品の性能よりも平均して少なくとも3倍の性能を提供する。
*Huawei SD-WANソリューションは、ネットワーク全体のトポロジーを自動的にオーケストレートするとともに、フルメッシュ、パーシャルメッシュ、マルチPOPなど20以上のネットワーキングモデルおよび相互接続シナリオをサポートし、顧客の分化された、かつ大規模なネットワーキング要件を満たしている。アプリケーションベースのインテリジェントなトラフィックステアリングと前方誤り訂正機能(A-FEC)によって駆動されるこの機能豊富なソリューションは、顧客に究極のアプリケーション・エクスペリエンスを提供する。ウィザードベースの設定と可視化されたO&Mを通じて、このソリューションはサービス展開、故障箇所発見を数分以内に可能にし、優れたO&Mを顧客に提供する。
Huawei NetEngine ARおよびSD-WANソリューションに関する詳細はウェブサイトを参照。
免責条項:Gartner Peer Insights Customers' Choiceは、個々のエンドユーザーのレビュー、レーティング、および実証メソドロジー(documented methodology)により抽出されたデータが主観的な意見として集約されたものであり、ガートナーまたはその関連会社による見解あるいは推薦を表すものではない。
ソース:Huawei