【仁川(韓国)2020年2月26日PR Newswire=共同通信JBN】韓国の仁川にあるベアリング(軸受け)メーカー、SGOは、今年日本で開催される3つの異なる展示会に参加し、日本のベアリング市場で同社製ベアリングの販売促進を実施すると発表した。
SGOは既に日本のベアリング市場で一部の日本の顧客から認められているが、SGOはこれらの展示会を通じてその事業をさらに拡大し、日本における市場プレゼンスを強化することを目指している。
今年参加が確認されている展示会の一部は次の通り。
2000年に韓国で設立されたSGOは、産業機械、金型、自動車製造で使用されるオイルレスベアリング(無給油軸受け)の設計、開発、生産を専門にしている。オイルレスベアリングは、機械が潤滑剤なしにスムーズに作動するのを可能にするもので、潤滑剤を使用することができないハイドロダム(水力発電用ダム)施設、食品製造施設に最適である。「Develon」といブランド名で、SGOは従来のベアリングよりも大幅に改善された特許取得済みの多層ベアリングを開発した。
SGOが製造するオイルレスベアリングの型は次の通り。
1.Develonベアリング
2.黒鉛プラグベアリング(Graphite Plugged Bearings)
SGOは、SGOが製造したベアリングのグローバル化に向けたSGOのプロモーションとマーケティングの努力は今後も継続されると述べた。
SGOとSGOのベアリングの詳細は、www.sgoilless.co.kr を参照。
ソース:SGO Co., LTD.d
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