【広州(中国)2020年1月5日PR Newswire=共同通信JBN】第45回中国国際家具展(広州)(China International Furniture Fair (Guangzhou)、CIFF Guangzhou 2020)は、2020年3月18日から21日および、28日から31日まで広州で開催される予定である。同家具展には、家庭用家具/屋内装飾/屋外用家具・オフィス用家具3つの市場セグメントに焦点を当てた3つの見本市、そしてCIFM/Interzum Guangzhouが含まれる。また、オフィス見本市ではInternational Brand Hall(国際ブランドホール)が初披露される予定。
この76万平方メートルのフェアは4300の出展企業を迎え、200カ国・地域から30万人を超えるプロフェッショナル・ビジターを受け入れる準備が整っている。
CIFFは主力の展示会として、国際的影響力と出展商品の多様性を継続的に推進してきた。家庭用家具セクション(ホール3.1-5.1)にあるグローバルブランドのパビリオンは多くの注目を集めており、来場者数は増加している。
CIFF Guangzhou 2020では、Manwah、HTL、M&D、TA、KODA、Asiades、PREMIER、ACMEなどの有名な国際ブランドと、Sharda、In trading、Kappesberg、Merlino、Star、Diamondなど急速に発展する新進ブランドの両方のすべてが展示される。
イノベーションを目指す絶え間ない活力の一環として、オフィス用家具セクションのホール9.3は有名ブランドを展示する「International Future Office Exhibition(国際的な将来のオフィス展示会)」として国際ブランドパビリオンに変身する。CIFFはこの展示会を、Office-Imagination(オフィス・イマジネーション)の意味を分析して挑戦し、現在と未来における人々の空間、自然、社会との相互作用を変革するようデザインした。
CIFFは国際的な地位の高まりに伴い、中国内外から多くの高品質の出展企業とプロフェッショナル・ビジターを引き付けている。CIFF Guangzhou 2019は、国際的輸出入業者、ディーラー、小売業者、ブランドチェーン、デザイナー、建築家、不動産デベロッパー、その他の専門家を含む200以上の国・地域から29万7759人のビジターを受け入れた。
英国、ロシア、イタリア、ドイツなど欧州諸国の著名な家具市場からのビジターの数が増え続けている。また新興市場からのバイヤーも大幅に増加している。
CIFF Guangzhou 2019で、バイヤー数が最も大きく増えている国はオーストラリア、インド、インドネシア、マレーシア、フィリピン、シンガポール、韓国、タイ、ベトナム、およびその他の東南アジア諸国である。展示会では、中東、特にサウジアラビアとアラブ首長国連邦(UAE)からのビジター数も着実に増えているが、アフリカからのビジター数は倍以上に増加している。
https://www.ciff-gz.com/en/index
Photo - https://photos.prnasia.com/prnh/20191230/2680075-1?lang=0
ソース:China International Furniture Fair (Guangzhou)