【ソラナビーチ(米カリフォルニア州)2019年12月23日PR Newswire=共同通信JBN】
*PerfectSwell(R)Surf Stadium Japanが2020年6月にオープンへ
American Wave Machines, Inc.(AWM)は、静波のSurf Stadium Japan株式会社(サーフスタジアムジャパン、SSJ)とのプロジェクトを発表した。このプロジェクトは進行中で、2020年6月にサーフィンが楽しめると期待されている。このプロジェクトの場所は静岡県牧之原市の近くで、米国とその他のサーフィンチームのトレーニング施設の受け入れ地として選ばれた。
SSJ は、急速に拡大中の熱心なサーフィン・コミュニティーを育成するのに加えて、競争力の高いトレーニングを推進するための世界最高のパフォーマンスウエーブプールであるPerfectSwell(R)技術を選んだ。
SSJの安達俊彦代表取締役は「このプロジェクトは4年がかりの構想の実現だ。われわれの目標は常に牧之原での深くて力強いサーフカルチャーへの貢献だ。このプロジェクトでわれわれは、レジャーとしてのサーフィンの提供によりサーフィン・コミュニティーを拡大し、同時にアスリートの開拓(https://www.youtube.com/watch?v=gCAWyPGyEps )に貢献することができるだろう」と述べた。
日本サーフィン連盟の井本公文理事は「近い将来、ウエーブプールはオーダーメードの波の連続造波により、最適トレーニングのとても重要な部分となるだろう。PerfectSwell Surf Stadium Japan(パーフェクトスウェル・サーフスタジアムジャパン)は、国際的なサーフィンチームに、海と似た波の自然なセットと海で見られるセット間隔により、海の条件に近似した環境の中でトレーニングする機会を提供するだろう」と述べた。
AWMのブルース・マクファーランド最高経営責任者(CEO)は「われわれは2020年五輪にサーフィンが承認されたときの取り組みの水準をよく知っている。国際サーフィン連盟のこの素晴らしい達成に脱帽したい。と述べた。「サーフィンは日本で世界の舞台に上るだろう。AWMはSSJの明確なビジョンとともに活動し、地方と世界のサーフィン・コミュニティーの成長に参加することを極めて光栄に思う」と述べた。
▽Surf Stadium Japan(サーフスタジアムジャパン)について
Surf Stadium Japanは地域の主導の下に創設され、地域還元をする。そのミッションは、既に静波で興隆している力強いサーフィンスピリッツをさらに高めることである。
▽American Wave Machinesについて
American Wave Machinesは真のサーフィン体験を生み出している主要なウエーブ技術企業だ。SurfStream(R)会場は100人を収容でき、PerfectSwell(R)サーフプールは1エーカー以上の敷地で1000人を収容できる。2007年以来、世界中のAmerican Wave Machinesの所在地で300万回以上のセッションが楽しまれた。以下を参照。www.AmericanWaveMachines.com
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