【宜春(中国)2019年10月25日PR Newswire】
*中国・宜春でのミーティングで、オンラインゲームのパブリッシャーの90%以上が新しい組織であるNational Legend Industry Alliance(ナショナルレジェンド産業アライアンス)に加入した。その目標はオリジナルのゲームブランドを創出することである
人気のある中国オンラインゲームシリーズ「Legend(レジェンド、『伝奇』)」に基づいた連合であるNational Legend Industry Allianceの記者会見と発表式が2019年10月22日、江西省宜春のイーヤン(Yiyang)新区で開催された。このイベントはhunqiu.comでライブストリーミングされた。このアライアンスの結成は同ゲームシリーズの研究、開発、管理に大きな意義があるだけでなく、ゲーム産業と新しいゲーム文化の次の段階への発展に向けた革新的アプローチの現実的な実行に関する討論を発生させる。
中国のゲームコミュニティーでの象徴的ゲームの1つとして、Legendは中国で約20年にわたって人気があり、6億人の登録ユーザーを持つ。このゲームシリーズそのものは最初のリリースの時点で先駆的であり、プレーが無料の考え方をベースにして大きな成功を収めた。National Legend Industry AllianceはLegendの連続的な進化の一環として結成され、すぐに同ゲームシリーズについての最も権威ある声の1つになった。このアライアンスはゲーム、本、テレビプログラム、映画を含む多数の新たな文化的要素を持ったゲームビジネスを拡大するエコシステムを構築し、文化ブランドとしての同ゲームシリーズを大いに促進し、構築するのに役立つと期待されている。
Legendゲームシリーズの108のパブリッシャーの90%が同アライアンスに加入したことから、それは各メンバーの権利と関心を代表することになるだろう。こうしたゲームパブリッシャーは、同アライアンスがLegendゲームシリーズに関連するさまざまな課題を解決し、同ゲームシリーズの統一したポートフォリオをつくることで、このシリーズを取り巻く新しいオリジナルブランドを開発することを楽しみにしている。
宜春市政府と宜春市党委員会のサポートを受けた記者会見にはビジネスコミュニティーの代表者に加え、イーヤン新区と宜春からトップの政府リーダーが出席した。この宜春の政府リーダーは、記者会見でビジネスの代表者と会見した。注目すべき点は、記者会見に参加した企業は中国ゲーム産業の総算出額の90%を占めていることである。
ソース:huanqiu.com