【上海2019年9月30日PR Newswire】銀聯国際(UnionPay International)は株式会社松屋と提携し、主に中国大陸から来日するカード会員に向けた販促キャンペーンを9月より年間で実施することを発表した。カード会員は同店での利用で最高5000円の代金券が当たるキャンペーン等多彩な優待を利用できる。
松屋銀座は訪日観光客に高い人気を誇り、中国大陸・香港マカオ・韓国・タイ・フィリピン等の銀聯カード会員はその内の多くを占めている。そうした傾向を反映し、日本国外で発行したUnionPay(銀聯)カードの松屋での2018年年間取扱高は前年比25%近く伸長し、うち多くの会員はリピーター顧客となっているがそうした顧客は消費意欲も大変高いという。
間もなく迎える中国の国慶節期間の連休に合わせ中国大陸からの訪日観光客は大幅に増加する見込みだが、UnionPay(銀聯)カードは中国の訪日観光客に最も利用されている決済ツールとして、松屋銀座でも魅力的な優待施策を実施する。
【銀聯×松屋銀座 共同プロモーション】
実施期間:2020年8月31日まで
プロモーション概要:UnionPay(銀聯)カードを税抜10,000円以上ご利用の際、レシートの末尾の番号が8(特定期間は末尾が88も対象)だったお客様に、最大5,000円の優待券を進呈致します。
この他、ハイエンド層及びリピーター顧客等に対しては、別途魅力的な優待を提供する予定である。
銀聯国際(UnionPay International)とは
銀聯国際(UnionPay International)は中国銀聯(China UnionPay)の国際業務を取扱う子会社です。世界中の2000以上の団体との提携を通じ、今日UnionPay(銀聯)カードは176の国と地域で利用可能で、58の国と地域で発行されています。世界最大級の会員数を誇るUnionPay(銀聯)カードは、今後も安全・便利なグローバル決済サービスを提供、多くの国外のカード会員様に地域に根付いた便利なサービスを提供して参ります。
日本では2006年よりカード発行を開始、三井住友カードや三菱UFJニコスなど5社と提携し、クレジット、デビット、プリペイドタイプのカードを発行。日本国内の加盟店数は80万店を突破し、ATMは8万台(銀行3万台、CVS4万台)大手銀行・コンビニ各社で利用できます。(2018年9月末時点)
(日本語リリース:クライアント提供)