【ニューヨーク2019年9月18日PR Newswire=共同通信JBN】
*大手グローバル企業の20人のデータサイエンティストが、Dataikuの1時間映画でAIフロンティア制覇を語る
世界をリードする企業向けAIと機械学習プラットフォーム企業の1つ、Dataiku(Dataiku )は18日、AI革命の担い手であるデータサイエンティストの、急速に進化し、注目度が増しつつある役割についての1時間のドキュメンタリーを公開した。「Data Science Pioneers: Conquering the Next Frontier(データサイエンスのパイオニアたち:次なるフロンティアの制覇)」は、Booking.com、ダイムラー、ノキアベル研究所、TomTom、Gousto、シスコなどグローバル企業の米国と欧州の一流データサイエンティスト20人を特集している。
映画は、今世紀最も格好いい仕事の1つと称賛されるデータサイエンティストの台頭と、この刺激的な宣伝文句が、良くも悪くも、いかに世界中のAIに意欲的な組織の期待を形作ってきたかを探っている。「Data Science Pioneers」では、データサイエンティスト本人が、将来の懸念や課題を探りつつ、その役割と彼らがそれに熱中する理由を説明している。
Nokia Bell Labsのシニアリサーチサイエンティスト、ルカ・マリア・アイエロ氏は「データサイエンティストを特集したり、データサイエンティスト向けというだけでなく、データとAIの次の章を学習し、参加したいと考えている全ての人にとって、こうした映画を手に入れるのは本当に特別なことだ。「データサイエンスのパイオニアたち」を見ていた時、どうしたら世界中の人々がより良くつながり、より倫理的で、より持続可能で、より人間的なAIソリューションを構築する手助けができるのかを考えずにはいられなかった」と語った。
Dataikuは、250人以上の顧客と共に、日々、データと格闘しているデータサイエンティストと、データサイエンス(究極的にはAI)の在り方、捉えられ方についてのビジョンを持つ経営幹部あるいは企業のその他の部署の間にしばしば存在する誤解を繰り返し見た上で、「データサイエンスのパイオニアたち」実現の旅に乗り出した。
Dataikuのフロリアン・ドゥエトー最高経営責任者(CEO)は「この映画は、自らの偉業と苦闘がドキュメンタリーに反映されていることを望むデータサイエンティストだけでなく、データサイエンティストの世界を知らない、あるいは理解していない人々にひらめきと喜びを与えるために製作した。データサイエンティストは、象牙の塔の狭い問題に取り組んでいる、1つのタイプの学歴を持つ、1つのタイプの人間ではない。そしてわれわれDataikuは、データサイエンティストの人となり、彼らが何をしているのか、彼らが将来どのような役割を果たさなければならないかをグローバルに透明化し、理解することが、AI革命のより前向きかつ生産的な道を切り開くのに役立つと信じている」と語った。
Dataikuは世界中でいくつかのプレミアイベントを開催し、ニューヨーク、ロンドン、アムステルダム、シドニー、パリなど世界の主要都市で映画を上映する予定。企業全体あるいはデータサイエンスチーム向けに、企業のオフィスでの独占上映も行われる予定。
予告編を観るには、完全なプレスキットを入手するか、上映会開催を申し込むか、プレミア試写会に参加を。映画に関する詳細については、https://www.datascience.movie/ を参照。
▽Dataikuについて
Dataikuは、企業でのデータサイエンス、機械学習、AIの使用を民主化する集中型データプラットフォームである。Dataikuを使用することで、企業は、データの準備から大規模な分析、エンタープライズAIに至る独自のデータジャーニーができるようになる。データの専門家と探求者向けの共通の土台、ベストプラクティスの保存場所、機械学習とAIの展開・管理への近道、集中型制御環境を提供することで、Dataikuはデータを活用する企業の触媒となっている。
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