【北京2019年8月21日PR Newswire=共同通信JBN】大手テレビ・家電製品メーカーのハイセンス(Hisense)は中国市場で、大画面ソーシャルシナリオ向けHi Tableインタラクティブシステムを搭載した最新のSocial TV(ソーシャルテレビ)を発売した。Hisense Social TVは、6者間ビデオチャット、シネマ共有、3Dアバターカラオケ(Avatar Karaoke)、AIフィットネス、AI視覚認識、マルチスクリーンコミュニケーション、未来の生活シナリオ、テレビがスマートライフの中心となるAIOTなど、極めて未来的なインタラクティブシナリオ体験をユーザーに提供する。
3Dアバターカラオケを通じて、ユーザーは仮想シナリオでカラオケを歌うことができ、5Gテクノロジーは友人を招き、オンラインで一緒に歌うことができるようになる。
Hi Tableシステムを搭載したHisense Social TVは、ホームエンターテイメントとインタラクションのプラットフォームとなる。 6者間ビデオチャット機能とシネマ共有機能により、ユーザーがテレビ番組やスポーツ試合を一緒に見ている時に、家族や友人とリアルタイムでチャットできるようにする。
3Dアバターカラオケを通じて、ユーザーは東京、パリなど好きな場所の仮想シナリオでカラオケを歌うことができ、5Gテクノロジーにより、友人を招いてオンラインで一緒に歌うことができる。AIフィットネス機能により、ソーシャルTVはユーザーがAIボディーポスチャーの指導の下にリビングルームでエクササイズすることができるようにする。Hisense Social TVのAI視覚認識機能はさらに強力である。ユーザーが写真を撮りたい時には、テレビに伝えるだけでよい。テレビは、ユーザーが容姿を分析し、ポップスターと比較することをサポートする。これら機能のサポートにより、ドレスアップ、カロリーモニターなどのカスタマイズされたサービスが現実のものとなる。
ハイセンスによると、このソーシャルテレビの旗艦モデルである55インチの「S7E」の価格は6499元、標準タイプの「S7」は4999元である。
ソース:Hisense
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