【常州（中国）2019年8月6日PR Newswire】太陽光発電およびスマートエネルギーのトータルソリューションを提供する世界有数の企業Trina Solar（以下「トリナ・ソーラー」または同社）は、ブルームバーグ・ニュー・エナジー・ファイナンス（BNEF）が発表した最新のモジュールおよびインバーター・バンカビリティー（融資適格性）年次リポートでトップの格付けを獲得した。このリポートにより、トリナ・ソーラーは、BNEF調査に参加した専門家全員によって4年連続で全額融資可能と評価された唯一のモジュールメーカーとなった。
BNEFリポートは、数多くの金融機関で企業金融の貴重な参考資料となっている。リポートによると、企業の財務健全性、現場でのモジュール設置実績、メーカーによる保証は、金融機関にとってPVメーカーのバンカビリティー評価における重要な測定基準である。調査にあたり、BNEFは世界中の銀行、ファンド、EPC、独立系電力プロバイダー（IPP）、テクニカルアドバイザーに連絡を取った。また、品質検査官や技術専門家との詳細なインタビューを実施した。この専門家たちは世界中に設置された25GW（ギガワット）分のPV容量に対応している。
トリナ・ソーラーのイン・ロンファン執行副社長は「トリナ・ソーラーがこの有名な業界リポートで再び達成した素晴らしい結果をとても誇りに思っている。リポートは、当社の堅実な財政状況、実績ある製品品質、良好な企業評価を裏付け、長期的な持続可能性への継続的な取り組みも認めている。トリナ・ソーラーは、より価値の高いPVモジュールと統合ソリューションによって、世界中の顧客に長期的で堅牢な投資収益を生み出すことにコミットしている」と述べた。
最新のBNEFリポートは、PV Evolution Labs（PVEL）が今年発行した年次のPV Module Reliability Scorecardも引用した。ここでトリナ・ソーラーは、世界のモジュールメーカーの間で、同社の卓越したモジュール信頼性と発電性能により5回連続で「トップパフォーマー」に指名された。 このスコアカードは、公的に入手可能なPVモジュール信頼性試験結果について最も包括的な比較を提供している。
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写真説明：ブルームバーグNEF（BNEF）が発表した最新のモジュールおよびインバーター・バンカビリティー年次リポートで、トリナ・ソーラーがトップ格付けを獲得。
▽トリナ・ソーラーについて
1997年に設立されたトリナ・ソーラーは、太陽光発電製品の研究開発、製造、販売、および、太陽光発電所の開発、O&M、スマートマイクログリッドとマルチエネルギー補完システムの開発と販売、および、エネルギークラウドプラットフォームの運用という太陽光発電およびスマートエネルギーのトータルソリューションを提供するグローバル企業です。
2018年にはエネルギーのIoT（モノのエネルギーインターネットブランドを立ち上げ、世界のトップ企業や研究機関と共同でトリナエネルギーIoT産業開発同盟と新エネルギーIoT産業イノベーションセンターを発足しました。
当社は、スマートエネルギーのグローバルリーダーになるべく全力を注いでいます。
（日本語リリース：クライアント提供）
