 |
【ニューヨーク2019年5月28日PR Newswire＝共同通信JBN】ニューヨークに本社を置く大手エキスパートネットワーク会社のGuidepoint（Guidepoint ）は、アラブ首長国連邦のドバイにプレゼンスを確立することにより、中東の全く新しい市場に同社の国際拠点を拡大した。フルサービスのオフィスがオープンし、中東・アフリカの全域で急成長する顧客基盤に対応するための同社の能力を強化した。
Guidepointの新オフィスは、ドバイの金融街の中心にあるドバイ国際金融センター（DIFC）に位置し、上級プロジェクトマネジャー、経験豊富なリサーチャー、事業開発の専門家が駐在する。
Guidepointの最高経営責任者（CEO）のアルバート・セバーグ氏は「ドバイは、当社の継続的な世界進出における論理的な次のステップだった。ここ数年間、当社はソウル、デュッセルドルフ、東京に新オフィスを開設し、サンフランシスコとボストンでは急成長するチームを収容するためにより大きな施設に移動することにより、国際的な成長に成功した」とコメントした。
中東部門の責任者でディレクターのバライ・サブーニ氏は「新オフィスにより、当社は、特に日曜から木曜までが週間労働日である中東の顧客向けに、年中無休のサービスモデルをさらに強化することができる。当社は現地のサポートチームとともに、応答時間を向上させ、質の高いハイタッチサービスを提供する」と語った。
▽Guidepointについて
大手エキスパートネットワーク会社であるGuidepointは顧客を、グローバルなプロフェッショナルネットワークから入念に審査された案件の専門家であるAdvisorsに結び付ける。Guidepointの顧客は、Advisorsが共有する知見と見通しを活用して情報を常に入手し、ビジネス上の意思決定を改善する。電話相談、調査、イベント、独自のデータ知見製品などの同社のサービス・リストは、専門家が戦略的ないし投資の決定を下す前にトピックを包括的に理解するのを助ける。Guidepointの多国籍顧客リストには、上位10社のコンサルティング会社のうち9社、最大のヘッジファンドの一部、プライベートエクイティー企業、Fortuneのランクに入っている公開会社が含まれている。米証券取引委員会（SEC）執行法定代理人の経験のあるGuidepointの顧問弁護士が監修したGuidepointの業界最先端のコンプライアンス・プラットフォームは、Guidepoint自身の方針および手順の適用、ならびにGuidepointが顧客の求めに応じて実装するカスタムの顧客固有の管理を通じ、適切な顧客とAdvisorとの相互作用をサポートする。Guidepointは登録された投資顧問ではなく、投資顧問として取引業務を行ったり、投資アドバイスを与えたりすることはできない。
Logo - https://mma.prnewswire.com/media/165294/guidepoint_global_llc_logo.jpg
