東京、2019年5月9日/PRニュースワイヤー/ --
(株)スペロー(Sparrow Co., Ltd.)は、日本最大のIT展示会であるJapan IT Week 2019に参加して、大きな反応を受けていると伝えた。
東京ビッグサイトで5月8日から10日まで開催されているJapan IT Week 2019は、約七万の観客とIT専門家が集まって、最近のITトレンド、技術、知識を共有する場だ。(株)スペローは2年続き参加して、アプリケーションのセキュリティ・クオリティソリューションとクラウド製品を披露しており、特に今年は潜在顧客に対して、実際に導入する方法の問い合わせを受けている。
(株)スペローは今回のイベントで、1)ソースコード上のセキュリティホール、およびランタイムエラーを、開発段階から事前に検出可能なセキュアコーディングソリューション(SAST)、2)アプリケーションの品質欠陥を分析して検出するコード品質分析ソリューション(SAQT)、3)開発を完了した後にテスト段階で現れるセキュリティホールを診断し、分析するウェブホール分析ソリューション(DAST)、4)ランタイムウェブアプリケーションの自己防御ソリューション(RASP)、5)そしてスペロー製品の間で相互作用できる統合管理プラットフォーム(InteractiveHUB)などを紹介した。
これらと共に、顧客のニーズに合わせて、必要な時に必要なだけ使用可能なSaaS(Software-as-a-Service)クラウドサービス、およびプロモーションを紹介し、日本のメジャーITアウトソーシング専門メーカーをはじめ、複数の企業から注目を集めた。
スペローの分析ソリューションはCWE、OWASP、CERT C/C++、MISRA C/C++のような様々なグローバルセキュリティ・クオリティコンプライアンス基準に適合し、ISO 26262、CWE、コモンクライテリア(CC)の認証を保有している。このように信頼度の高い製品であることから、情報処理推進機構(IPA)では、スペローの製品を認証関連業務に適したツールと評価し、注目している。
(株)スペローのジャンイルス代表は「日本に進出して、2年ぶりに安定的に売上げが成長しており、今回のイベントでも三菱のような大企業からスペロー製品の導入に関して深みのある問い合わせを受けた」と述べ、「これからの3年で、オンラインとオフラインのマーケティングを通じてクラウドサービスを活性化し、パートナー社を通じた構築型販売を基盤にブランドの認知度を上げることはもちろん、しっかりした規模を作り出すことができるだろう」と述べた。
(日本語リリース:クライアント提供)