【深セン(中国)2018年11月14日PR Newswire=共同通信JBN】
*3年連続で中国の「独身の日」の売上チャンピオンに(注1)
*インドの祝祭「ディワリ」期間中に100万台以上を販売
*西欧、東南アジア、ロシアでベストセラーに
デジタルネイティブ(デジタル世代)向けの若く、革新的で、トレンドセッティングなスマートフォンeブランドのHonorは14日、同ブランドが中国の2大eコマースプラットフォームであるTmall.com とJD.comのスマートフォン部門の「独身の日」の売上高および収益でいずれもトップの成績を収めたと発表した。この成功は、Honorがこの祝祭シーズン期間中に3年連続で売り上げのトップとなったことを示している(注2)。
「独身の日」は、Honorが東南アジアへの影響力を拡大するのに役立った。インドネシアでは、Honorは80分以内に8000台以上を販売し、shopee.comの「モバイル部門」と「エレクトロニクス部門」でベストセラーとなった。
さらに、最近導入したHonor Magic2は新たな強力な販売実績を上げた。この製品はTmall.com およびJD.comの売上高および収益4000-5000人民元(約580-720米ドル)のスマートフォンでベストセラーのスマホとなった。
一方インドでは、「ディワリ」の販売促進期間中に100万台を超えるHonor 製品が販売され、2017年に比べ300%増となった。最も人気のある製品には、Flipkart's Big Billion Days(フリップカートのビッグビリオンデー)で「スター製品」となったHonor 9Nや、最近導入され、発売開始日にAmazon Indiaで「ベストセラー」となったHonor 8Xが含まれていた。
今年9月に発売開始されて以来、Honorの新製品Honor 8Xシリーズは世界中で600万台を販売した。この製品は以下の国または地域でベストセラーとなった。Amazon Germany(注3)、フランスのスマートフォン・オンライン販売(注4)、中東・北米・南アジア最大のテクノロジーショーであるGITEX。
Honorのジョージ・チャオ社長は「世界のスマートフォン業界にとって厳しい状況となっている中でさえ、Honorがこうした卓越した成果を達成したことをうれしく思う。2018年第3四半期の世界のスマートフォン出荷は前年同期比6%減少しており、中国のスマートフォン市場も、2018年上半期に11%減と低迷している。当社の戦略とR&Dにおけるたゆまぬ努力は、特にAI、GPU Turbo、スマートフォンデザインの卓越性などスマートフォンの技術革新の重要な分野において、この世界的な低迷トレンドに逆らい、打ち破った」と述べた。
ブラックフライデーとクリスマス・シーズンが近づけば、Honorは世界の市場でより販売促進的なお祭りセールを展開し、世界中のHonorのファンとその成功を分かち合う方針である。
▽Honorについて
Honorは、ファーウェイ・グループ傘下の大手スマートフォンeブランドである。同ブランドは、「For the Brave(勇者のために)」というスローガンに従い、優れたユーザー体験を提供し、行動を促し、創造性を育成し、若者に夢をかなえる力を与える、インターネットに最適化された製品を通じて、デジタルネイティブのニーズを満たすために作られた。そのためHonorは他と違う事をし、最新の技術とイノベーションを顧客に提供するのに必要なステップを踏むための勇気を示すことによって、他社とは一線を画している。
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(注1)スマートフォン部門の売上高と収益に関するベストセラー
(注2)スマートフォン部門の売上高と収益に関するベストセラー
(注3)「新たに導入されたスマートフォン部門」による.
(注4) GFK report, W41 2018. による
Photo - https://photos.prnasia.com/prnh/20181114/2298255-1-a
Photo - https://photos.prnasia.com/prnh/20181114/2298255-1-b
ソース:Honor