【シドニー、香港、シンガポール2018年11月7日PR Newswire=共同通信JBN】
顧客利益とロイヤルティーの世界的リーダー、Collinson(https://protect-eu.mimecast.com/s/cu-GCNONZU0NwlT4sQFm?domain=collinsongroup.com )は、トッド・ハンコック(Todd Handcock)氏をアジア太平洋部門のプレジデントに任命した。ハンコック氏はアジア太平洋地区の企業戦略実現と機会特定・追求に責任を負い、この急成長市場でCollinsonの展開を拡充する。
ハンコック氏の役割はデービッド・エバンスCollinson共同最高経営責任者(CEO)と緊密に協力して域内顧客ネットワークの構築を継続し、アジア太平洋事業で世界の顧客をサポートすることである。彼は香港、シンガポール、日本、中国本土、オーストラリアなど各地の400人を超えるチームを率い、域内のグローバルリーダーというCollinsonの評判を高めるべく、ハイパフォーマンスカルチャーを推進する。
ハンコック氏はアジア太平洋で25年以上、マネージドサービス、マーケティングサービス、デザイン、FMCG(日用品)、情報技術などの業界で働き、銀行、保険、消費者、小売り、旅行、ホスピタリティー部門の地域・世界クライアントをサポートしてきた。事業成長、新市場開拓、顧客関係構築で価値を深める専門知識を持ち、各地の多様なチームを結集して、最大限の能力を引き出した。ハンコック氏はつい最近までKognitiv Corporationの欧州・中東・アジア太平洋社長を務めており、それ以前はWilliams Lea Tagのアジア太平洋CEO、グローバル最高マーケティング責任者(CMO)、BTグローバルサービスのアジア太平洋最高執行責任者(COO)を務めていた。現在、香港のカナダ商工会議所会頭である。
Collinsonのデービッド・エバンス共同CEOは「Collinsonは引き続き、世界のクライアントニーズ対応に集中するが、地域が求めるものを勘案することが不可欠である。トッドはアジア太平洋市場に深い理解があり、当社のように複雑なビジネスの経営にも優れた実績を残している。彼のような手腕のある経営者にこの戦略的に重要な急成長地域を任せられることをうれしく思う」と語った。
トッド・ハンコック氏は「Collinsonにアジア太平洋で加わることをとても喜んでいる。高品質のサービスを提供し、顧客課題に斬新で革新的な手法をもたらすというCollinsonの定評はすでに定着している。この地域にはわれわれの力を一層発展、強化する大きな余地が残っており、チームと協力してビジネスを前進させることを期待している」と語った。
▽Collinsonについて
Collinsonは顧客利益とロイヤルティーの世界的リーダーであり、顧客体験を競合ブランドとの最大の戦場とみている。Collinsonは価値ある提案を差別化する優れた旅行、保険、支援商品、深くて価値の高い顧客関係を獲得するロイヤルティーソリューションを提供している。
Collinsonは30年以上にわたり世界の大手決済ネットワーク、銀行600行以上、航空会社90社以上、20以上のホテルグループに選ばれ、競争力を得る顧客体験をつくり上げてきた。それは最も収益性が高く、しかし最も要求の厳しい顧客の獲得、魅了、維持を可能にしている。クライアントはエールフランス-KLM、アメリカン・エキスプレス、キャセイパシフィック航空、Chase、Hackett、ヒルトン、マスターカード、Radisson Hotel Group、RSA、Sephora、UnionPay(銀聯)、Vhi、VISAなどである。
詳細はcollinsongroup.com を参照。
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