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Honorのジョージ・チャオ社長がTEDx CaohejingParkSalonで若い企業家に向け講演

Honor
2018-10-25 11:27 2245

【上海2018年10月25日 PR Newswire=共同通信JBN】

*「大胆なテクノロジー、無限のイノベーション」を語る

Honorのジョージ・チャオ社長は24日、上海のCaohejing Parkで初のTEDxトークを行い、パーフェクションと技術革新についてチャオ社長のビジョンを共有した。また、チャオ社長はHonorが4年連続で中国のスマートフォンにおいてトップのeブランドになり、どのようにして世界的な成功を収めたかについて明らかにした。

TEDx CaohejingParkSalon でのジョージ・チャオHonor社長
TEDx CaohejingParkSalon でのジョージ・チャオHonor社長

チャオ社長はTEDx CaohejingParkSalonで、新進気鋭の若手企業家の聴衆に向けて次のように説明した。「2015年、私はHonorを率いるために母国に戻ってきた。当時、私にはB2Bの経験しかなかったが、Honorを成功させるための選択肢は1つしかないことを知っていた。Honorはこれまでの数年にわたり、『大胆なテクノロジー、無限のイノベーション(Fearless Technology, Infinite Innovations)』の環境の中、そのテクノロジーと製品の品質向上を決して中断することなく中核的な競争力を強化している。イノベーション、品質、サービスは常に、そしてこれからも、当社の最優先事項だ。この3つの分野を絶えず追求することにより、来週に北京で正式に発表予定の『Honor Magic 2』はスマートフォンを全く新しいレベルへと確実に導く。最高のユーザー体験をもたらす最良の製品を提供することにより、企業は他社との競争に勝ち、意味のある存在であり続けると当社は確信している」

さらにチャオ社長は「Honorは最も早く成長している携帯電話ブランドとして、戦略を立案する際には決して他に便乗するようなアプローチをとらない。2015年、Honorはそのときの思いつきに頼るのではなく、最高の製品とサービスの品質を提供するためにわれわれの資源をプールすることを強く主張した。世界のスマートフォン市場が急激な落ち込みに見舞われた2016年、Honorはそれに耐え、そのビジョンを堅持した。この産業が将来展望に懐疑的だった2017年、Honorは将来に集中して当社ビジョンに忠実であると主張して勢いを増した。中国のスマートフォン市場が非常に不調な2018年、Honorは嵐の中でも順調だった。売上が大きく伸びただけでなく、当社は当年も中国のスマートフォンでトップのeブランドである地位を維持した」と付言した。

Honorはスマートフォンの大手eブランドとして人々の生活を変えるイノベーションの約束を掲げながら、若い人々が人生の夢を実現し、いつも自分に忠実であることを常に奨励している。24日のTEDxトークの目的は、この情熱と確信を若い人々と直接共有し、彼らが大志を果たして世界を変えるのを支援することである。

人に未来を予見する力を与えるAI(人工知能)は、Honorにとって常に中核の戦略的テクノロジーである。この産業がAIの重要性を認識するかなり以前の段階でHonorはすでにAIの研究開発に大きな投資をし、AIエコシステムを構築した。

チャオ社長は1998年にファーウェイでキャリアをスタートし、20年間、中国ならびに世界中の同社で働いてきた。この経験はチャオ社長に、人々が毎日の生活でテクノロジーをどのように利用し、またそれがどのようにして人々の生活をより良い方向に変えるかを見定める優れた洞察力を与えた。Honorの社長として、彼は全体的な事業の管理とHonorブランドの成長に責任を負っている。

TEDxは価値あるアイデアを広めるという精神のもとでTEDのような体験を共有するために人々を集める、ローカルで自己管理のイベントを提供するプログラムである。上海のTEDx CaohejingParkSalonには毎年、多様で熟練したリーダーが招待され、若手企業家と懇談し、アイデアを交換する。

▽Honorについて
Honorは大手のスマートフォンeブランドである。同ブランドは「For the Brave(勇者のために)」というスローガンに従い、優れたユーザー体験を提供し、行動を促し、創造性を育成し、若者に夢をかなえる力を与える、インターネットに最適化された製品を通じてデジタルネイティブのニーズを満たすために作られた。そのためHonorは、他と違う事をし、最新の技術とイノベーションをユーザーに提供するのに必要なステップを踏むための勇気を示すことによって、他社とは一線を画している。

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ソース: Honor
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