【杭州(中国)2018年7月27日PR Newswire=共同通信JBN】革新的なビデオ監視製品とソリューションの世界的供給者Hikvisionは総売上高208億8000万人民元の2018年上半期決算を発表した。前年同期比26.92%増で、株主帰属純利益は同26.0%増の41億5000万元だった。
2018年上半期 |
2017年上半期 |
増加率 |
|
総売上高(人民元) |
20,875,758,224.63 |
16,447,539,736.52 |
26.92% |
株主帰属純利益(同) |
4,147,395,535.86 |
3,291,546,056.70 |
26.00% |
パートナーや最終顧客のための刷新と価値生成に主導されるHikvisionは、ビデオ技術と人工知能(AI)を中核として一流の技術、製品、ソリューションの広範な開発を続けた。その1例が、2018年3月に杭州で開催されたAI Cloud World Summitで紹介されたHikvision AI Cloud映像・フレームワークであり、AI技術、アプリケーション、サービスの開発を加速するAI産業エコシステムの構築を含む。
Hikvisionはチャネルマーケティング、プロジェクト販売、技術パートナーの協業を強化しつつ、会社の経営・業務効率の改善を重視し続けた。
営業上の成功と成長の継続を推進するためHikvisionは国内、国外で販売、マーケティング、サービスネットワークへの大型投資により事業を拡大している。2018年上半期中、同社は海外市場で10以上の新たな地域事務所を開設、各地元市場での販売、納品、顧客サポート提供の向上に役立つだろう。
上半期財務報告全体はhttp://oversea-download.hikvision.com/uploadfile/Investment%20Relationship/Hikvision%202018%20Half%20Year%20Report.pdf を参照。
▽Hikvisionについて
Hikvisionは、革新的なビデオ監視製品とソリューションの世界的プロバイダーである。業界最強の研究開発陣を擁するHikvisionは、オーディオ/ビデオエンコーディング、ビデオ画像処理、関連データストレージの中核技術のほか、クラウドコンピューティング、ビックデータ、ディープラーニングなどの先見的なテクノロジーを進化させている。Hikvisionは長期的ビジョン達成のため、ビデオ監視業界に加え、スマートホーム・テクノロジー、産業オートメーション、自動車エレクトロニクス業界にもその範囲を広げている。顧客のために常に価値を創造するHikvisionは、真に国際的な影響力を達成するため世界で37の地域子会社を運営している。詳細はwww.hikvision.com を参照。
ソース: Hikvision Digital Technology