【上海2018年4月9日PR Newswire】中国の清明節を間近に控え、中国人観光客の多くは長めの休暇を楽しもうと、その休日の前後に毎年休みを取っている。特に短距離旅行が好まれ、海外旅行の予約の70%以上は、中国近隣が旅行先となっている。
現在、中国人観光客は168の国と地域でUnionPay(銀聯)カードによる決済をすることができる。銀聯国際(UnionPay International)は清明節に旅行するカード所有者に対して、特別割引と特典を提供。このキャンペーンはアジア15カ国の人気観光地と欧州、米国、オーストラリアへの旅行が対象だ。中国本土の観光客は「UnionPay(銀聯)」アプリをダウンロードすれば、安全で円滑なモバイル決済が可能になり、旅行前、旅行中にUnionPay(銀聯)の割引情報を入手することができる。
▽アジアの有名加盟店150店以上が特別サービスを提供
銀聯国際(UnionPay International)は、日本、タイ、シンガポール、東南アジアの有名加盟店150店以上を含む短距離旅行の観光地で、UnionPay(銀聯)カード向けの特別サービスを提供している。これらの加盟店には、ミシュラン認定レストラン、ランドマーク・ショッピングセンター、免税店、その他様々な店舗が含まれている。
欧州、米国、オーストラリアで長い休暇を計画している旅行者も、UnionPay(銀聯)の割引を受けることができる。米国のメーシーズ、ミラノのラ・リナシェンテ、ロシアのカフェ・プーシキンなど多彩な加盟店がUnionPay(銀聯)ディスカウントを提供している。
さらに、海外の38の国と地域の加盟店30万店以上がUnionPay(銀聯)カードの税還付をサポートしている。
▽「UnionPay(銀聯)」アプリが自由な個人旅行を手助け
自由な個人旅行の人気が高まる中、中国人観光客はモバイル端末を使った多角的な旅行サービスを求めている。このトレンドを受け、銀聯国際(UnionPay International)は中国本土以外の「UnionPay(銀聯)」アプリの導入範囲を拡大している。それと同時に、銀聯国際(UnionPay International)はさまざまな旅行関連アプリと協力し、カード所有者に適切なカード利用割引やサービスを提供している。
UnionPay(銀聯)カード所有者は現在、「UnionPay(銀聯)」アプリ経由で非接触型モバイル決済機能を簡単に利用することができる。中国本土以外の100万以上のPOS端末ではモバイルをタップするだけで支払うことができ、13の国と地域の加盟店ではUnionPay(銀聯)QRコードをスキャンするだけで支払いが完了する。カード所有者は、168の国と地域におけるカード利用のコツや加盟店の割引情報、U Planのeクーポン、税還付の進捗状況、リアルタイムの為替レートなど個別かつリアルタイムのカード利用状況や割引情報にもアクセスできる。
(日本語リリース:クライアント提供)