【バルセロナ(スペイン)2018年2月28日PR Newswire】ハイセンス(Hisense)はバルセロナで開催中のMobile World Congress 2018(MWC 2018)で、最新のスマートフォン・イノベーションであるH11 PRO、A2 PRO、H11、H11 Lite、Rock Liteの各モデルを発表した。全モデルとも質の高いデザインで、バッテリー寿命とフロント、リアの両カメラの性能も大幅に向上している。
Infinity H11 PROは3Dレンズを装備、あらゆるアングルから完璧な写真を撮ることを可能にしているのが際立った特長。サイズは158.2 × 74.95 × 7.5mm、1200万画素と800万画素のソニーIMX486リアカメラはデュアルカラー・フラッシュ付き、2000万画素のフロントカメラにもフラッシュが付く。A2 PROはカラー、魅力、および読み取りに最適なデバイスであることが特徴。サイドに指紋認証センサー、メモリーは4GB + 64GBで最大128GBのmircoSDが利用可能。
ハイセンスの新型Infinity H11はQualcomm Snapdragon 430 オクタコアCPUを採用、アプリの読み込み速度が大幅に上がった。統合されたAdreno 505 CPUが、低バッテリー時でさえ驚きの写真を可能にした。指紋認証センサー付きでバッテリーは2400 MAH。
ビジュアルが素晴らしいInfinity H11 Liteは、最高のユーザー体験をもたらす。メモリーは16GB ROM + 2GB RAM、リアカメラは1300万画素、フロントカメラは800万画素、バッテリーは3400 MAH。最後にRock Liteは、カラーの幅と長寿命バッテリーが際立っている。
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ソース:Hisense