【深セン(中国)2018年2月27日PR Newswire=共同通信JBN】モバイルインターネット向けの通信、エンタープライズ、コンシューマー技術ソリューションの大手国際プロバイダーであるZTE Corporation(0763.HK / 000063.SZ)は27日、スペイン・バルセロナで開催のMobile World Congress 2018(MWC2018)初日に、同社のNB-IoTの革新的アプリケーションであるスマートパーキング・ソリューションがGLOMO 2018(グローバルモバイル賞、Global Mobile Awards)のBest Mobile Service for Connected Life(コネクテッド・ライフで最も優れたモバイルサービス)を受賞したと発表した。
ZTEはIoTアプリケーションの革新とエコシステムの構築にコミットしている。ZTEはIoTの分野で「チップ、ネットワーク、クラウド」に同社のIoT戦略を集中し、20以上のNB-IoTネットワーク、高性能で低消費電力のWiseFoneとRoseFinch NB-IoTチップシリーズ、そしてThingxCloud IoT プラットフォームを開始した。ZTEは現在30以上の産業から200超のパートナーが参加しているGlobal IoT Alliance(GIA)を設立し、IoT産業の成長を効率的に促進している。
5G時代を迎え入れるため、ZTEはVR/AR、スマート製造、スマートグリッド、コネクテッドカーといった多数の分野の主要企業と幅広く協力して革新的アプリケーションを追究し、ビジネスモデルの検証と研究を行っている。
ZTEはこのほど、幾つかの国際的な産業賞を受賞した。今年のMobile World Congressに先立って開催されたGTI Annual Awards Ceremonyで、ZTEは2017 Market Development Award(2017年マーケット開発賞)とInnovative Mobile Service and Application Awards 2017(2017年・革新的モバイルサービスとアプリケーション賞)を受賞した。
将来、ZTEは技術革新に対する投資を増加し、産業協力の優位性を十分に発揮し、IoT産業の成長とIoTエコシステムの開発促進を継続する。
▽ZTEについて
ZTEは消費者、キャリア、企業、公共セクター顧客向けの高度な通信システム、モバイルデバイス、エンタープライズ・テクノロジー・ソリューションのプロバイダーである。ZTEの戦略の一環として、顧客に統合されたエンドツーエンド・イノベーションを提供し、通信および情報技術セクターが融合する際にエクセレンスとバリューを提供することにコミットしている。香港証券取引所と深セン証券取引所(H株銘柄コード: 0763.HK / A株銘柄コード: 000063.SZ)に上場されるZTEの製品およびサービスは160カ国以上の500を超えるオペレーターに販売されている。ZTEは年間売上の10%を研究開発に投資することにコミットし、国際標準規格の設定でリーダー的役割を果たしてきた。ZTEは企業の社会責任にコミットし、国連グローバル・コンパクトのメンバーである。詳細はウェブサイト www.zte.com.cn を参照。
▽メディア問い合わせ先
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ZTE Corporation
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ソース:ZTE Corporation