【シドニー2016年6月22日PR Newswire】
上空からのドローン映像、上空からの航空画像、上空からの撮影結果が世界最大の光と音楽、アイデアの祭典を展覧
2016年のビビッド・シドニー(Vivid Sydney 2016)は新たな年に向けて終了した。デスティネーションNSWは、23夜にわたる世界最大の光と音楽、アイデアの祭典を記念し、上空の最高の位置から祭典を見渡す新しいドローン映像を公開した。この光景を見る場合は、こちら(https://vimeo.com/171064314)をクリック。
視聴者は、きらめくビビッド・シドニーの上からの珍しい眺望を見渡しながら、シドニー・ハーバーを越え、シドニー王立植物園のCathedral of Light(光の大聖堂)のインスタレーションを通り、ビビッド・シドニーの最も野性味あふれる地区であるタロンガ動物園への旅に連れて行かれる。
ビビッド・シドニーは、州政府の観光・主要イベント機関であるデスティネーションNSWが所有、運営、制作している。毎年恒例のこの祭典は多くの人たちが見物するイベントであり、国際的なアーティストやビジターを引き付けている。
デスティネーションNSWの最高経営責任者(CEO)でビビッド・シドニーの制作責任者であるサンドラ・チップチェイス氏は「ビビッド・シドニーは地元や世界のビジターによって愛されている。多数の人たちが7万5000以上のLEDを組み込んだ長さ60メートルの光のインスタレーションである光の大聖堂やビビッド・シドニーの最もロマンチックなインスタレーションであるインタラクティブな愛情メーターのI LOVE YOUを含む今年のハイライトを楽しんだ。タロンガ動物園では、同動物園の雌のスマトラトラにちなんでジャミラと名付けられた高さ4.3メートルのインタラクティブなトラのちょうちんが入園客の人気を集めた」と語った。
今年で8年目を迎えたビビッド・シドニーの祭典は、同市のスカイラインを色鮮やかな光のキャンバスに変えている。アート・インスタレーションと息をのむようなプロジェクトは世界の23カ国のアーティスト150人が創り出した。2015年のビビッド・シドニーは170万人のビジターを呼び込んだ。
今年のビビッド・シドニーでは、同市全域で90以上の光のインスタレーションとプロジェクトが出現するとともに、190のビビッド・ミュージックのイベントが開催され、658人以上のスピーカーが183のビビッド・アイデアのイベントの一環として登場した。
ビビッド・シドニーは、世界最大のインタラクティブなディスプレーとして認められたドレス・サークルのインスタレーションによりギネス世界記録のタイトルを獲得し、タロンガ動物園の100周年とシドニー王立植物園の200周年という大きな金字塔を祝っている。
www.vividsydney.com を参照。
▽報道関係資料
*新しいドローン映像はこちら(https://vimeo.com/171064314)で入手可能。
*新しい航空画像はこちら(https://www.dropbox.com/sh/r4iju8vo0xvo0dm/AAACTWZlXYCbXvozQ7KV1wNqa?dl=0)でダウンロードして入手可能。
*放送品質のbロール映像はこちら(https://vimeo.com/171062989)で入手可能。
▽編集者注意
ビビッド・シドニーの最終結果は数週間中に発表される。
Photo - http://photos.prnasia.com/prnh/20160619/8521604002-a
Photo - http://photos.prnasia.com/prnh/20160619/8521604002-b