バージニア州アッシュバーン, 2024年11月8日 /PRNewswire/ -- 「フォーチュン500」に名を連ねる世界的な大手テクノロジー・サービスプロバイダーであるDXCテクノロジー(DXC Technology)(NYSE: DXC)は、複数のグローバルイニシアティブを通じて、科学技術・工学・数学(STEM)教育を引き続き推進して、多様性と包摂性のある職場環境の育成していくと発表しました。
世界STEMデーを記念して、DXCはSTEM人材の育成を目的とした世界中の複数のプログラムにスポンサーとして参加することを誇りに思っています。DXCは、ITサービスのグローバル・リーダーとして、STEMスキルの育成が、イノベーションの推進、個人の能力強化、そして今日のデジタル社会の課題への対応に不可欠であることを認識しています。60か国以上で125,000人以上の熟練した従業員を擁するグローバル企業であるDXCは、深い専門知識を活用して若い才能の意欲を刺激して、指導するとともに、テクノロジー主導の世界で成功するために必要なツールやリソースを提供しています。
「同僚とお客様のために最高のソリューションを考案し、革新していくためには、あらゆる声が歓迎されるような包摂性と多様性がある場を設定する必要があります。」と、DXCテクノロジーの最高情報責任者であり、STEM・フォア・ハー(STEM For Her)の諮問委員会メンバーであるクリスティ・グリネル氏は述べています。「多様性と包摂性がある職場文化があることは、当社の成功に不可欠であり、事業目標を達成するための基盤であると確信しています。私たちは、STEM教育と誰もがアクセスできる環境を推進するプログラムを確実に支援するために、世界規模で投資を行うことを約束しています。」
将来の仕事に向けたスキルアップに焦点を当てた多くの「社会的インパクトの実践」の活動の中で、DXCは複数の国々で以下のプログラムを導入しています。
DXCの「社会的インパクトの実践」は、テクノロジーとイノベーションを通じて社会的な成果を向上させ、多様性と包摂性を高めるように設計されており、より広範なコミュニティに持続可能性のある影響を与えることを重視しています。
DXCの「社会的インパクトの実践」プログラムの詳細については、こちらをご覧ください。
将来の見通しに関する記述
直接および排他的に歴史的事実に関連していない本プレスリリースにおける記述はすべて、「将来の見通しに関する記述」に該当します。これらの記述は現在の期待や信条を表すものであり、将来の見通しに関する記述に記載されたいかなる結果、目標、計画の達成、あるいは達成されることを保証するものではありません。かかる記述は多数の想定、リスク、不確定要素、かかる記述で示されている結果と大きく異なる結果をもたらすその他の要因の影響を受ける可能性があり、これらの多くは当社が制御できるものではありません。こうした要因の記述については、2024年3月31日に終了した年度のフォーム10-KのDXC年次報告書「リスクファクター」セクションをご覧ください。また、その後のSEC申告書類で更新情報をご覧ください。読み手は、作成日現在においてのみ語られているこのような記述に過度の信頼を置かないようご注意ください。当社は、法律で義務付けられている場合を除き、本報告書の日付以降の出来事や状況を報告するため、または予期しない出来事の発生を反映するために、将来の見通しに関する記述を更新する、または改訂版をリリースする義務を負いません。
DXCテクノロジーについて
DXCテクノロジー(DXC Technology)(NYSE: DXC)は、グローバル企業が極めて重要なシステムと運用を実行するのを支援する一方で、ITを最新にし、データ・アーキテクチャーを最適化し、さらに公共、民間、およびハイブリッドの各クラウド全体にセキュリティと拡張性を保証します。世界の大企業や公共セクターの団体は、DXCを信頼してサービスを有効利用し、IT資産全体にわたって新しいレベルのパフォーマンス、競争力、および顧客体験を向上させます。お客さまや同僚に優れたサービスを提供する方法について詳しくは、DXC.comをご覧ください。
Aleksandra Andreasik-Binkowska、グローバル・コミュニケーションズ、a.andreasikbinkowska@dxc.com。Roger Sachs、CFA、投資家関係担当VP、+1-201-259-0801、roger.sachs@dxc.com