泰安、中国、2024年8月19日 /PRNewswire/ -- この報告書は、香港毎日ビジネスの山東オフィスからのものです。8月5日、今年の泰山風景区の登山観光客数が500万人を突破しました。天外村の登山口でチェックインした北京からの観光客、Yang Xueさんは、今年5人目の登山者にして、泰山の今年5番目の「幸運の星」となりました。
泰安市岱岳区にある泰山は、中国五岳の第一位であり、世界文化遺産と自然遺産にも登録されています。標高1,545メートルの泰山は、中国文明の重要な発祥地です。古代中国文化の重要なシンボルであるだけでなく、伝統的な中国文化の不可欠な要素でもあります。泰山風景区は、美しい自然景観、雄大な山々、完璧な観光施設とサービス、多くの文化的景観により、中国で最も魅力的な観光地の一つです。Yang Xueさんは次のように述べています。「家族や子供たちと一緒に初めて泰山に来ました。泰山に登る500万人目の観光客になれるなんて、自分がこれほど好運だとは思いもしませんでした。今回、泰山に来て感じたのは、泰山と泰安の環境がとても良く、旅程の最初から最後までとても満足できたことです。」
3月28日に訪問者が100万人を突破すると、4月25日には200万人、5月26日には300万人、6月30日には400万人、8月5日には500万人を突破しました。今年から、泰山風景区は、泰山の資源特性とブランドの優位性を十分に発揮し、一連のテーマ活動を展開しました。入山した100万人目、200万人目、300万人目、400万人目の観光客を泰山の「幸運の星」とし、それぞれの訪問者に「幸運の星」平和トロフィー、泰山年間観光カード、泰山文化創意観光記念品を授与し、多くの観光客が泰山風景区を支持・愛好してくれた事実に、特典という形で感謝を表したのです。現在、5人が泰山の「幸運の星」となり、泰山年間観光カードを獲得しています。
