総経済効果(TEI)調査ではSS&C Blue Prismのお客様5社および世界の回答者166人についてIAによる効果を検証
コネティカット州ウィンザー, 2024年4月17日 /PRNewswire/ -- SS&Cテクノロジーズホールディングス・インク(SS&C Technologies Holdings, Inc.、Nasdaq:SSNC)は本日、Forrester Consultingが2024年に実施したSS&C Blue PrismのThe Total Economic Impact™(TEI : 総経済効果)1の結果を発表しました。 SS&C Blue Prismは、インテリジェントオートメーションプラットフォームを導入することで企業が実現する可能性のあるTotal Economic Impact™(総経済効果)を検証し、SS&C Blue Prismのインテリジェントオートメーションを採用することによる潜在的な財務上の影響全体を評価するために、本調査を依頼しました。この調査によると、インタビューしたSS&C Blue Prismのテクノロジーを使用しているお客様を代表する複合組織は、3年間で330%の投資収益率を達成し、正味現在価値で5,340万ドルでした。
「[こ]の5年間で、IAは主に業務上の課題に対処することから、より戦略的な課題に対処するようになった」とTEIの調査は述べています。「IAもまた、IT部門や技術部門ではなく、経営陣やリーダーによって推進されるようになってきており、今日では自動化管理は組織全体で調整されているが、以前はサイロ化されていた。」
この調査では、複合顧客の年平均成長率(CAGR)5.4%の全体的な収益成長、8%の生産性向上、7.3%の従業員定着率の向上、6ヶ月以内の投資回収期間が明らかになりました。2
「Forrester社の調査結果は、SS&C Blue Prismのインテリジェントオートメーションがビジネスの成長を促進し、生産性を向上させ、従業員の定着率を改善できることを裏付けています」とSS&C Blue Prismの会長兼CEOであるビル・ストーンは述べています。「SS&C Blue Prismのエンドツーエンドの自動化とオーケストレーションにより、お客様は価値を高め、変革的な結果を効率的に達成することができます。」
Forrester社が調査した166社の回答者のうち、60%がスピード、生産性、正確性、監査可能性の向上を最大のメリットとして挙げており、65%は自動化とオーケストレーションを組み合わせたソリューションによって、より多くのエンドツーエンドプロセスに価値を拡大できたとしています。
複合顧客の3年間の主な数値化された利益は以下の通りです:
SS&C Blue Prismは金融サービス、保険、医療・製薬、銀行などの業務のデジタル化を行い、世界中で2,800社以上のお客様が利用しています。 今すぐ調査結果をダウンロード。
注:
1 Total Economic Impact は、Forrester Research 社が開発した手法で、企業のテクノロジーに関する意思決定プロセスを強化し、ベンダーが自社の製品やサービスの価値命題をお客様に伝えるのを支援します。TEIの手法は、企業がITイニシアチブの有形資産価値を、経営幹部とその他の主要なビジネスステークホルダーの両方に対して実証し、正当化し、実現するのを支援します。
2 インテリジェントオートメーションに投資することで、複合顧客の過去3年間のNPV利益全体の73%、年平均成長率(CAGR)5.4%の収益成長が得られました。
SS&C テクノロジーズについて
SS&Cは、金融サービスおよびヘルスケア業界向けのサービスおよびソフトウェアのグローバルプロバイダーです。1986年に設立されたSS&Cは、コネチカット州ウィンザーに本社を置き、世界各地に拠点を構えています。世界的な大企業から中小企業まで約20,000の金融サービスおよびヘルスケア企業が、当社の専門知識、規模、技術においてSS&Cに信頼を寄せています。
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