【長沙(中国)2024年2月21日PR Newswire=共同通信JBN】中国の大手建設機械・機器メーカー、ズームライオン(Zoomlion Heavy Industry Science&Technology Co., Ltd.)(「Zoomlion」、1157.HK)は「龍の年(辰年)」旧暦1月9日の2月18日、全国の様々な工業団地で2024年のグランドオープン活動を行い、瀘沽(Lugu)、泉塘、望城、常徳、渭南、開封などに位置するインテリジェント産業都市や工業団地から、12億人民元超の様々な製品を世界各地に出荷しました。これは、海を渡る龍の旅を象徴する辰年における同社のグローバルな試みの始まりとなりました。
これまで、ズームライオンのエンジニアリングクレーン、建設クレーン、コンクリート機械、土木機械の各社は、年次総会と製品評価で54億人民元超の海外受注を確保し、2024年の高品質な発展の舞台を整えました。
この日、総額2億8000万人民元相当のクローラクレーンや移動式クレーンなど200台以上のクレーンが、世界中の建設プロジェクトを支援するために、Quantang Industrial Park、Lugu Park、Changde Hanshou Parkから出荷されました。
同日の朝、200台近いトレーラーに100台以上の機材が積まれ、ズームライオンの常徳のタワークレーン・インテリジェント工場、華東基地、恒水基地、威南基地から出発しまた。その中には、最新のRシリーズタワークレーンやインテリジェント無人エレベーター、ハイエンドの海外市場向けに設計された特注製品も含まれていました。これらの受注額は1億7000万人民元で、海外売上高の50%以上を占めました。
前日には、ポンプ車、湿式噴霧器、トラック搭載ポンプ、ミキサー、ミキシングステーションなど、2億人民元超のズームライオンのコンクリート機械の第1陣が世界各地に出荷されました。
この熱狂的な活動は、ズームライオンのインテリジェントな空中作業機械、土木機械、杭作業機械、鉱山機械、緊急設備、産業車両の製造団地全体に反映されました。
エンジニアリング機械の出荷台数が加速する中、ズームライオンの農業機械の開放活動も同様に活況を呈しています。500台以上の農業機械が各生産団地から中国の主要穀倉地帯や東南アジア、中東、CIS(独立国家共同体)、南米などの海外市場に出荷され、世界中の農業生産を守っています。
2024年に向けて、同社は揺るぎない決意と楽観主義をもって前進しています。ズームライオンは技術革新と卓越性に重点を置き、高品質開発の限界に挑戦し続け、常に新たなマイルストーンを達成しつつあります。