CGTN AmericaとCGTN UNがニューヨークで開催された「CMG主催'Prelude to Lunar New Year Gala'」の模様をリリース
【ワシントン2024年1月30日PR Newswire＝共同通信JBN】China Media Group（CMG、中央広播電視総台）が主催し、中国国連代表部および在ニューヨーク中国総領事館が後援する「Prelude to Lunar New Year Gala（旧正月の前夜祭）」が1月26日に開催され、数百人もの要人がニューヨークの歴史的建造物であるチプリアーニに集まりました。旧正月の文化を祝うゲストには、大使、国連高官、ビジネス界や地域社会のリーダー、アーティストなどが名を連ねました。
祝祭の模様を放送しているChina Media GroupのShen Haixiong社長兼編集長はイベントでビデオスピーチを行い、世界人口の5分の1がさまざまな形で祝う旧正月は、中華民族にとって最も重要な伝統的な祭りであることを示しました。
「春節の祝祭を鑑賞することは、中国人にとって新年の伝統となっています。祝祭は41年連続で開催されており、あらゆる世代の視聴者に楽しい思い出をもたらしています」と語りました。
国連の中国代表であるZhang Jun氏は、国連が旧正月を国連の移動休日に指定したことを歓迎し、「これにより旧正月の世界的な意義がさらに確認され、より多くの人々が中国や中国人、中国文化について理解を深めるのに役立つでしょう」と述べました。
国連文明の同盟のミゲル・アンヘル・モラティノス（Miguel Angel Moratinos）上級代表は、新年は龍の精神に触発され、協力して人類共通の利益を促進し、地球規模の課題に対処するよう全ての人に呼び掛けました。
米中関係全国委員会のStephen Orlins委員長は、昨年の米中関係は困難な状況であったと述べましたが、「年末には、両首脳がサンフランシスコで会談し、米国と中国の関係を両国民の利益となる軌道に戻しました」と付言しました。
イベントにはエリック・アダムス（Eric Adams）市長も出席しました。在ニューヨーク中国総領事のHuang Ping氏は、辰年に中国と米国が協力して人的交流を強化し、共通の利益を拡大できることを祈念しました。
「Prelude to Lunar New Year Gala」イベントでは生演奏や、ダンス、歌などの華やかなパフォーマンスが披露されたこの夜は、ファッションデザイナーのAndy Yuが中国文化から刺激を受け、その魅力と持続可能な発展をシームレスに融合させた美しいデザインを特徴とする非常に優れたファッションショーで最高潮に達しました。
（この資料はCCTVに代わってMediaLinks TV, LLCが配信しています。追加情報はワシントンD.C.の司法省で入手できます）
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